駆け込み需要と来年度 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

とある筋より仕事の話があったのだが、この時期に夜の時間があると考える方がおかしい。


体が最低二つは欲しいと思っている人間に、脳天気な話はしないでもらいたい。



今現在の時点で、来年度の受験生が5名もいるという乾いた笑いしか出ない事態。


つまり、来年度末には7~9人になっている可能性が高いということだ。本当にやれるのか、自分。



相対的に、来年度アルピニストが一番有利なポジションにいることは確かである。


何せ彼は、確かに家は遠いが学校は目と鼻の先と言っていい場所なので、夕方から夜にかけて私をほとんど独占できるという非常に美味しい立場なのである。いまや大学受験生が、週に何日も私を独占できるなど、ほとんどあり得ない。本人がその気になれば、おそらく来年度は週4日ぐらい、私を独占できるかもしれない。


アルトサックスが嫉妬している。だが、仕方があるまい。お前が自分で最後まで部活をやると決めたのだから、泣き言言っていないでやることやれ。


うちは非受験生には甘いが受験生にはとことん厳しいことは、アルトサックス、お前が一番(現役組の中では)良く知っているだろうに。



ホストがアルトサックスのために作った定期テスト対策用プリントというか模試を見て、感嘆の声を上げていた。そりゃまぁ、完全オリジナルだもの。全文打ち込みだし。自信を持って言うが、こんなことやっている阿呆は、県内には私ぐらいしかいまい。はっきり言って手間がかかりすぎで、全くギャラ考えれば割に合わない。損得勘定だけで言えば、やるだけ馬鹿である。


でも、子供達のために必要ならば、やるのが私の流儀。


うちは、お金を積まれれば仕事をするというところではない。気に食わなければ、いくら金を積まれても仕事はしない。


いろいろと「非常識」なことをやるためにはある程度の金は必要なわけで、それをご理解していただけるご家庭とだけ仕事をしている。








宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生
「寺子屋」始めました。

「ふつー」じゃないけど、楽しく勉強。
「塾・学校で困っている」、「今の家庭教師が合わない」方、ご相談下さい。