「私たちだけでよくやった」byスーザ | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

何分テスト作成に忙殺されており、いろいろなことが後回しになっている。



あ、現在現実逃避中。



で、今晩は本当は「鷄の塩唐揚げ」にチャレンジしてみるつもりだったのだが、仕込む暇などあるはずもなく断念。


結局食材は、「鷄の生姜焼き」に化けることになった。


問題は、料理長のアルトサックスはテスト前の勉強に忙殺され台所に立つ余裕はない。卍もテスト前な上に、まぁ、正直台所に立つタイプではない。ホストは風邪かインフルエンザかよくわからないものに倒れた。余裕があったのはスーザとフリースローの二人だけ。フリースローにはこれから少しいろいろなことを教えていく必要性があったので、渡りに船と包丁を持たせてみた。


多分フリースローは、ほとんど生まれて初めて肉を切っているのだろう。


最近スーザをはじめとして、なんだかうちで覚えた料理(鷄スパとか)を家で作ってふるまっているらしい。アルトサックス曰く、


「男の料理(大雑把で適当な味付け)も悪くない」


とのこと。


うちは最近、家庭科も指導科目に入っているらしい。実際、アルトサックスは家庭科の授業で周りから感心されたと嬉々として報告していたし、フリースローも家でみそ汁を作ってみたと言い、ホストとセンポウは着々と自分のメニューを増やしつつある。



ところが、後は炒めて味付けをする段になって、センポウを迎えに行くことに。


で、「豚の生姜焼きと同じ味付けだから、後は料理長に聞いてやれ」と指示を残して迎えに出た。


教室に戻る途中でスーザから「どっち?」というメールが来るが、添付されていると思われる画像データが開けない。


直感的にそこそこ良い醤油と、安い調理用の醤油のどちらを使うのかを聞いているか理解したので、「安い方」と指示をしておいた。そして、私が戻って台所で見たものは・・・・・・・・・



ボールになみなみと作られている生姜醤油だれ・・・・・・・・・・・・・・・。


いくら何でも、多いよパンチ!


しかも、それにOKを出したのがアルトサックスだって言うんだから・・・・・・・・・。



まぁ、手っ取り早く作るには便利な料理だし、余った生姜醤油だれはそのまま木曜日の夕飯(豚肉の生姜焼き)に使うので良いとすることにした。



で、タイトルの台詞がスーザの口から。



うん、よくやった。料理長のアルトサックスもみそ汁の神のピザもいない中、よくやった。



現実に戻ろう。








宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生
「寺子屋」始めました。

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