辛らつな批評私は嘘は言わない。 無理なものは、無理だとはっきり言ってやる主義である。 無理ではないと言われているのならば、文字通り可能性はあるということである。 今、持っている生徒の中には 「寝てても受かるから、主席で合格してこい」 から 「確かに、お前の能力では到達限界点ではあるが、決して可能性がないわけではない。」 というところまで幅がある。 わかる。 先生は、あくまできみたちの持つポテンシャルに賭けているのだ。 模試の偏差値だけ見て、輪切りにするのは誰でも出来る。