後、もう少し | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

今晩、最後の問題を作り終えれば、定期テスト対策地獄の終了。


いろいろ言いたいことがないわけではないが、とにかく中学生組はもう少し自分の将来がかかっているということを自覚する必要がある(自覚していて確信犯でサボっているのもいるのだが)。


高校組の結果はまずまず満足できる内容。


平均点が86点というテストはいかがなものかと思うが(80点取って平均点割れというテストは意味がない)、今日日の甘い学校はその程度と割り切らなくてはならないのかもしれない。


内申点というくだらない制度さえなければ、中学生組もいろいろ打つ手もあるのだが・・・・。


以前から言っているけれども、中学生組は学院榴に受かれなければ志望校への合格はほぼあり得ないと言っている。全員が全員、分不相応を望んでいるのだから、いい加減おのれの学力(≠能力)と相談するのか能力の限界に挑戦するのか、覚悟を決めなさい。


同じことを何度も言わせないように。


自分のことは、自分で決めなさいと常に言っているのだから。