スタビライザーも体感できるパーツでしたが、見えないパーツなので、誰にでもオススメなのですが、
ロールバー!
ロールパン!(/-\*)
これは体感もすごいですが、まあ視覚的にもすごいので、誰にでも…とはいきませんね。
後部座席犠牲にして斜行バー付きの7点式を初号機には付けていました。
ちなみに弐号機は6点式の後部座席乗車可能なタイプでした。
初号機で付けるときは、溶接にするか迷いました。溶接のほうが車体の強度は格段に上がるから。
でも予算もあるので自分で取り付け!ドリルでボルト穴あけて、ロールバーはその目的から車内寸法ギリギリにできてるので、車内で組むだけでも大変だったのを覚えてます。
そんなこんなで効能は!
車のがっしり感は乗ってすぐ分かります。低速でも道路で、たとえば片輪が段差を乗り越えるときに、今までは前輪が上がって下がって次に後輪が上がって下がる、こんな感じです。
ロールバー付けたあとは、前輪が上がったときに後輪も上がります。
いかにボディがしなっていたのか分かります。すごいです!
目でみて分かるのが、車載工具のようなジャッキでくるまを持ち上げたときです。
右前のタイヤ交換でジャッキアップすると、タイヤを外せるだけ上げても、ほかのタイヤは地面に着いてます。ロールバー付けたあとは、右前上げてると右後ろもほんの少し遅れますがタイヤが上がります!
溶接ならほぼ同時に上がるんだろうなと思いました。
乗員保護がかなりの目的のロールバーですが、車体剛性アップもすごいし、ボディが固くなると足回りも柔らか目でも速く走れたりします。
現在の車たちはボディ剛性高いので、馬力あって、足も柔らかいのに、速いですもんね。さらに電子デバイスもあるのでテクニック関係なく速いし┐('~`;)┌
オススメはできませんが、サーキットでタイム競うなら自分自身の保護含めてかなりオススメです!
おしまい