一昨年から介護用品の開発をしています。

その第一弾が
歩行器補助シートRKL®︎です。
もうかれこれ20年前になりますが、学生時代に特養と老健の複合施設で住込みの宿直員をさせて頂いている時に考えていたモノを作りました。

当時、特養の認知症棟の夜勤は30名に対して一人の介護職員の配置でした。

「お部屋にお戻り下さい、お部屋にお戻り下さい」
「歩いてもらったらダメなんですか?」
「転倒されるといけないので」

学生が入居者に触れることは禁じられていたため、雑務以外は手伝うことが出来ませんでした。

当時から身体拘束を廃止していたこの法人は、後に経済産業省に優良企業として表彰された唯一の社会福祉法人です。

そこで
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こんなチラシを作ったりしましたが、なかなか理解して頂けないのが現状です。

止むを得ず身体拘束が認められるのは
①切迫性
②非代替性
③一時性
三要素を全て満たした場合のみです。

これで、認知症介護における徘徊を抑止するための身体拘束は出来なくなるはずでした。

「これ自体が身体拘束にならないんですか?」

「御自身の意志で外せますし、施設内を安全に徘徊して頂くことができますので身体拘束にはなりません」
「もしも、この介護方法が身体拘束だとすれば、自由に出入り出来ない施設介護自体が監禁になってしまいます」

身体拘束廃止への思いから外れて、まるで屁理屈の応酬みたいになってしまいます(笑)

そうではなくて
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こちらの方も考えて下さい。
という訳で、このチラシを作りました。

少しでも、身体拘束をしないケアのお役に立てれば幸いです。

おすすめの研究会です↓
全国抑制廃止研究会