①エスプレッソマシン
②ミルクジャグ
の二つがあれば最低限のラテアートは描けます。
さらにあったほうがいいものとして、
③キャニスター(豆の保存容器)
④タンパー
⑤グラインダー
です。使用直前に挽いた新鮮な粉を硬く押し固める。
クレマの立ちがぐんと変わります。
①エスプレッソマシンは5万円超えたりしますが、
1万円程度で手に入るエントリーモデルもいろいろ。BAR14N(デロンギ)やTH-010(デバイスタイル)は人気も高いです。
②ミルクジャグは一杯用で300cc~400ccの容量のもの。3~5千円は覚悟です。
イタリア製のものだと1万円覚悟になります。
③キャニスターは数百円で買えます。
④タンパーはメーカーが少なく、しっかりしたものは1万円ぐらいかかります。
エスプレッソマシンによって適合するタンパーのサイズが異なるのでよく調べてから購入しましょう。
⑤グラインダーは様々です。電動ミルとして売っていて、エスプレッソにも十分使えるものもありますし、(1万円~2万円)
エスプレッソ専用のグラインダーで家庭用のもの(3万円~)まであります。
マシンとミルクジャグの最低限で攻めると1万円(オークションなどで安いの探して)でラテアートできます。
逆にお金をかけてもいい人は小型の業務用マシンがオススメです。
金額はマシンだけで安くても30万になるので、ほんとにラテ好きな人でないとオススメできませんが。
普通の家庭用マシンでも小型業務用マシンでも、日々の清掃が必要なので
清掃作業まで含めてラテ作りだと思わないと、続かないかも知れません。
メンテナンスまで含めておいしいエスプレッソ、カフェラテづくりですので
是非マシンにも愛を注いでください