2024 皐月賞 | R-28

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28歳の誕生日から始めようと思っていたが、仕事のせいで1日遅れた、そんな感じの微妙なブログ。

まず、藤岡康太騎手逝去。
G1ジョッキーが落馬事故で死去は
岡潤一郎以来だろうか。

3年前の京都大賞典でマカヒキを復活の勝利に導いたのは
とても印象深い。
自分が万馬券取れたのもあるけれど。

今年かなり調子が良くて
騎手リーディング9位。
35歳は騎手として
脂が乗ってくる最も良い時期だっただけに、
また子どもが昨年生まれたばかりだというのもあって、
非常に心が痛い。
合掌。


桜花賞は惨敗。
保険の馬券の買い方を間違えた。
そもそも、桜花賞とあまり相性の良くない
クイーンCからの馬を本命にしたのが悪いのだが。



今週は皐月賞。
どの馬が本当に強いのか分からないというのが
第一印象。
牝馬なのか、外国産馬なのか、
それとも連勝中の馬なのか、2歳王者なのか。

◎ジャスティンミラノ
○シンエンペラー
▲レガレイラ
△メイショウタバル
☆ジャンタルマンタル
注サンライズジパング
注ミスタージーティー

今週は、きちんとデータから。
過去10年で共同通信杯組が5勝、3着3回。
なので本命はジャスティンミラノ。
2戦無敗で、その2戦ともスローの上がり勝負だから、
今回は全く違うレースになると思うので、
それが不安。
藤岡康太騎手が調教をつけていたとの話を聞いている。

対抗にシンエンペラー。
4戦2勝・2着2回と連対率100%。
坂井瑠星のテン乗りだが、
最近乗れているので問題はないだろう。

レガレイラは牝馬にしてホープフルSを勝った
新たなる女傑候補。
だが、ルメール→北村宏司の乗り替わりは
やはりマイナス点だろう。

メイショウタバルは3連勝中。
前走の毎日杯は1秒ちぎって完勝。
藤岡康太騎手と同期。
秘めたるものがあるはず。

2歳王者のジャンタルマンタルは
共同通信杯が完敗に見えた。
とはいえ上がり3Fのタイムは
ジャスティンミラノと同じだったので、
位置取りの差にも見える。
アメリカ血統の塊なので、
芝のクラシック路線がどうなのかもやや気になる。

穴としては、
ホープフルS13番人気3着でもまた人気のない
サンライズジパングと、
藤岡佑介騎乗のミスタージーティー。

馬券は◎の単勝と馬連・3連複流し。
そして保険に◎から☆の馬連・3連複BOX。
保険失敗したと言っておいて同じ買い方で狙う・・・。


とにかく、全人馬無事を願う。