2014年11月末の旅 8(山形~名古屋の機窓から③) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

山形空港から名古屋空港へ向かう機内より。

 

白馬を南下すると、大町市となる。中央やや左が大町市で中央右奥が白馬。

 

大町市を流れる高瀬川が見える。この川は安曇野を通り、犀川に合流し、更に千曲川へと流れていく。

 

大町と白馬の間の仁科三湖が見える。写真中央左側(大町市街地寄り)が木崎湖、その少し右上に青木湖(白馬寄り)が見える。

 

白馬連峰も含めた後立山連峰が良く見える。

 

大町市の南側の安曇野付近。

 

写真中央のはっきりとした山は常念山脈の最高峰、大天井岳(おてんしょうだけ)。その左には槍ヶ岳があるのだが、雲に隠れて見えない。

 

中央左の高い山が大天井岳、後ろの飛騨山脈(写真中央上部やや右寄り)に見えるのが野口五郎岳。

 

中央の谷間が上高地の上流。正面の雪が積もった山が穂高岳。

 

穂高岳の周りの谷は氷河が造ったもの。

 

飛騨山脈の最南端、乗鞍岳。畳平から魔王岳まで登っただけで死にそうになるぐらいきつい思いをした山を上から見下ろす。

 

御嶽山。雲で山頂が見えなくて残念。

 

エンジンのすぐ左側に見えるのは御嶽山の麓にある王滝村の中心部。ここまで行くのが結構遠かった思い出もあるが、その話はだいぶ後になるだろう。

 

山形~名古屋線は北アルプスを眺めるには最高の路線だな。

 

<つづく>