2014年10月の旅 40 (南海フェリー② 船内) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

南海フェリーの船内を見て周る。

 

乗船口からグリーン席へ行くにはこのジュータン室の間を通って進むことになる。背後がグリーン席側。正面が乗船口のあるロビー側。

 

乗船口近くの売店と共にあるのが自販機コーナー。ゲーム機も置いてある。高野さんもいるし、この右側には阿波野さんもいる。

 

売店横には4人向き合わせのファミリー席とその奥にはビジネスコーナーがある。ビジネスコーナーはパーテーションで区切られた電源付きのデスクとなっているためビジネスマンに好評とあるが、実際には携帯でゲームや映像を見たり、突っ伏して寝たい人用の個人スペース化されているので、ビジネスマンが使っているかはわからない。ここも有料化すればいいように思うのだが。

 

80席ある普通席。リクライニングも可能で前後のシートピッチもやや広め。使い勝手は良さそう。

 

後方デッキへと出てきた。ここにもお二人が。

 

避難用のデッキ。

 

船室から出てきた場所は避難集合場所でもあり、外の風を受けながら休むにはちょうど良い場所かも。

 

上の階(A甲板)にも避難集合場所が用意されている。やろうと思えば、4人掛けテーブルで麻雀が打てるかも。

 

雀荘の横には太陽光発電システムのソーラーパネルが設置してあった。確かに船上なら日は当たりやすいだろう。

 

一番上の航海船橋甲板にある展望デッキ。

 

元々は1便後のフェリーに乗る予定だったのだが、ここからの景色を楽しみたい(楽しめるのではないかと想像した)ために全体的に前倒ししてこの日の旅程を変更した。

 

展望デッキから見た徳島市街地。

 

煙突からはモクモクと出航準備。

 

徳島港のフェリー乗り場。東京、北九州にむかうオーシャン東九フェリーの乗り場はもう少し海側に先の方となる。

 

こちらはこの当時に放送されていた「おへんろ。」というアニメのキャラクターが登場するポスター。そういえば、北海道の男4人が車で四国八十八ヶ所を巡るというロケ番組もあったり、ドイツから来たYOUたちが歩いて巡る様子を取材した番組もあったなぁ。

 

こちらはフェリーを含めた乗り継ぎきっぷの案内。通常の乗船料金が¥2,000-なので、使い道によってはかなりお得かもしれない。

 

<つづく>