2014年10月の旅 41 (南海フェリー③ 船からの景色) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

南海フェリーからの景色を楽しむ。

 

沈んでいきそうな太陽が丁度雲に隠れていくところ。

 

画角を変えると何だかよい感じの写真が撮れた。コンパクトカメラもなかなかやるのう。

 

港では釣り、ではなく何か語り合っている感じ。人に聞かれたくないのだろう、かなり突端で話している様子。

 

こちらは釣りの真っ最中。

 

写真中央が徳島港乗り場。周囲に同化してわかりづらいな。

 

左には住友大阪セメントの徳島サービスステーション(運搬船などで運んできたセメントをサイロなどに一時保管し、セメント袋に梱包して出荷納品する事業所)。

 

右奥の山頂にアンテナが見える山は徳島市のシンボルである眉山。

 

現在この辺りには2021年3月に開通した徳島南部自動車道の新町川橋(橋長500m、鋼3径間連続鋼床版箱桁橋)が架かっている。

 

水面上に四角く囲まれた場所は徳島県津田貯木場。木材団地が隣接するこの地域は上記の徳島南部自動車道の徳島津田ICが開設されるために、貯木場の一角を埋め立てて企業用地を造成事業を行っている。

 

こちらは北側。右側の大きな陸地は淡路島。

 

コンパクトカメラの限界だが、風力発電の風車と、四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋が見える。

 

淡路島。わかりづらい。

 

写真中央から右辺りが吉野川河口域。かなり広い。

 

徳島港の防潮堤を過ぎ、紀伊水道へと入っていく。

 

こちらは前日に名古屋港を出航し、小松島港に寄港した飛鳥Ⅱ。「秋のせとうちクルーズ」での寄港で、名古屋~小松島~小豆島~水島の2泊3日コースとなっていた。

 

漁船が横切っていく。写真中央に大鳴門橋。

 

アップにしてやっとこの程度。夕日のおかげでわかりやすい。

 

<つづく>