リニア・鉄道館にて。
100系。やけに尖がった顔が印象的。展示してあるのは300系123形1。
運転席は辛うじて見えるって程度。
車内の様子。
この100系からシートとシートの間隔が1040mmとなる。そう考えると、0系ってリクライニングは不便だし狭かったってことか。
太平洋側となる3人掛けシート。
富士山、琵琶湖側となる2人掛けシート。
ゴミ箱。左はビン・カン表示で、ペットボトルがまだ主流ではないということだろうか。
洗面台。脇に付いている飲料水用のノズルと飲料水用の封筒型の紙コップを供給する機械が懐かしい。紙コップは封筒型を拡げて使用するもので、私の記憶では鉄道以外では見たことないと思う。
男子用トイレのドア。
ドア窓越しに撮っているが、扉が開かなかったのだろうか。
以前に100系に乗った時の様子はこちら(博多~博多南を往復)と反対側のホームから眺めた様子はこちら。
<つづく>