九州の観光列車旅 30 (三角駅) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

『A列車で行こう』に乗って三角駅に到着。

 

熊本を出発し約40分弱で三角に到着。

 

金と黒のカラーリング。

 

重厚感ある車体に見える。

 

三角からバスやフェリーを使って天草方面へ行くことが出来る。

 

改札口。駅員が立って対応される。

 

天井とぶら下がる電球。駅舎自体は古いが2011年9月の『A列車で行こう』運行開始とともにリニューアルされた。

 

普通列車の改札待ち。

 

きっぷ売り場兼みどりの窓口。

 

券売機もある。

 

コカ・コーラの自販機もコインロッカーも色が統一されている。

 

待合室にはベンチがある。

 

壁の絵はよくわからないが、『A列車で行こう』のシートの柄に似てる。

 

三角駅。キリシタン文化を想像させるデザイン。

 

駅前には三角港ターミナル。巻貝の形をしている。

 

追記:HKT48の14枚目シングル「君とどこかへ行きたい」のMVはJR九州全面協力の元(JR九州のキャンペーンソングとなったようだ)、熊本駅や“A列車で行こう”車内と共にこの三角駅が登場する。多分だけど、ファンの聖地巡礼の地となるのかな。(他にも、大村線千綿駅、田川市の石炭記念公園など)

 

<つづく>