中之島を満喫!

 


ご訪問
ありがとうございます!


クローバークローバークローバークローバークローバークローバー
このブログは
統合失調感情障がいの息子との
日々を書いています
(時々、双極II型の娘とのことも…)

クローバークローバークローバークローバークローバークローバー


この病気が100人にひとりと
言われている割に、
あまり知られていないので

 

このブログを通して
同じ立場の方々との繋がりが
できますように。

そして、
小さなことにも幸せを
見つけ出して
分かち合えますように。

 

これからも

どうぞよろしく

お願いします!
 

アラカンになりつつある
おりおん
ウインクドキドキ
 

 

はじめましての方は

🔻こちらをどうぞ

 

 





🔻2月末に娘と行ってきたモネ展の記事です。




この日は2月というのに温かくて、

上着を脱いで中之島を歩きました。



実はモネ展に入る前に

同じ中之島にある「こども本の森中之島」に

寄ったのですが、


https://kodomohonnomori.osaka/


これが、とても楽しいところでして、

娘と2人で夢中になってしまいました!



本来は子供(高校生まで)のためにある図書館なので、大人が混じるのは良くないのだろうけれど…



小さな建物の中は、絵本を中心に

様々なジャンルの読み物が楽しめるよう

工夫がされています。



安藤忠雄さんの設計が面白く、

例えば

哲学や生き死にに関する本が並んでいるスペースは、小さな丸い小部屋になっていて、

何というか、子宮のような

しっかり守られた感のある部屋で

読めるようになっていたり、


「美しいもの」を扱う本が並んでいるコーナーは

大きな窓のそばで外光がしっかり取り入れられてあったり、します。



本の分類の仕方も独特で、

建築関係の本に並んで、

絵本の「ちいさなおうち」「そらいろのたね」などが置いてあったり、(わかる人にはわかる)



専門知識のいるようなコーナーには

それに関する漫画本も置いてあったり、します。



入ってすぐのコーナーは

ノーベル賞を受賞された山中伸弥さんの

子供の頃の本棚が復元されてありました。



本を借りることはできなくて、

基本、中で読むことになるのだけれど

読む場所も自由自在に選べます。


椅子とテーブルもあるのだけれど、

広い階段に座って読んだり、

お籠もりスペースで三角座りして読んだり…



90分入れ替え制

入場無料

予約もできるけど、飛び込み枠もあるみたい。

入れ替え時間にならないと入場できないので

要注意

(私たちは運良く20分程待つだけで入れました)





私は大阪で生まれ育ったのに、

恥ずかしながら

中之島という場所は生まれて初めてでした。


川沿いのゆったりした広場や、

歴史のあるビル群。

その中に洒落たレストランやカフェがあります。

ヨーロッパの古い街のような風情がありました。



奈良公園もいいけれど、ほっこりあせる

中之島公園はお洒落して、また行きたいなと

思わせる場所でした。キラキラ恋の矢


(この日、娘は着物を着て目一杯お洒落していたのに、私は「ハイキングか⁉️」と突っ込まれる出立ち。奈良公園仕様でした。スミマセン。笑い泣き