人妻はうまし | 錦鯉春助の冒険

錦鯉春助の冒険

日常の恐ろしき風景

 僕の御相手の最高年齢は52歳である。だが現在なら52歳は歳下の女だよ。やれやれ。多分僕が40歳の頃だ


 其の頃に行きつけのスナックでどう観ても60代の淑女から誘われた経験がある。


「若い子も良いけど熟女も中々よ」と明け透けに声を掛けられた。彼女の艶姿を想像したがエロチックではなく猥褻そのモノだった。


 こちらも酔っていたし仕掛けたのは向こうだからの気持ちがあり明け透けに尋ねた。


「まだ、たっぷりぬれるの?」


 熟女はハイボールを一口飲み、慌てず騒がずの口調で言った。


「この前、しらふでク○ニされたらハードレインよ」


「ハードレイン?」


「激しい雨に傘をさしてもびしゃびしゃに濡れちやった」


 僕は妙に感心したのを覚えてる。こう云う女はめっちゃ好きだ。だがさすがに60代とは何もない。太腿を肩に担ぎ挙げバキバキ折れたら大変だ。


 52歳の人妻とホテルへ入り、彼女の上下、黒の下着は白い肌に良く映えた。


 彼女が開いたキャッチャーミットの真ん中に直球を投げ込み、動きながら耳たぶに囁いた。


「なぁ、旦那と最後にしたのはいつや?」 


「悪、悪趣味ね!」


 悪趣味だろうが他人の妻といたす時の最大の楽しみじゃないか。


「答えないと止めるぞ」


「厭だ!止めないで!最後は1年前だよ!」


 不倫する人妻は100%旦那に不満がある。だから本当は他人にぶちまけたいのだ。


 久しぶりで旦那以外の男と身体を繋いでる興奮も手伝い、もう何でも喋る。聞きもしないのに


「内の旦那ね、☓茎で☓漏なの!ひひひひ」


 ここまで来たら、どんな淫らな要求をしてもやって下さる。


 祭りじゃ!祭りじゃ!人妻祭りじゃ!祭りじゃ!祭りじゃ!人妻祭りじゃ!