http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000026-rcdc-cn

無残!北京五輪の象徴「鳥の巣」が早くも破損、一般開放で―北京市

2008年10月11日、北京五輪のメインスタジアムとなった国家体育場(通称:鳥の巣)が一般向けに開放され、早くも施設破損の被害が出はじめていると報じられた。チャイナフォトプレスの報道。

米誌「タイム」が選んだ「2007年世界10大奇跡の建築」にもランクインした「鳥の巣」は一般公開後、週末になると溢れんばかりの入場客でごった返している。そのあまりの混雑からか、それとも市民マナーの悪さを示してか、鳥の巣前広場に設置された照明灯が破損の被害に遭ってしまった。

この照明灯は樹脂製で、シェード部分が鳥の巣をかたどっており、1300個が設置されている。(翻訳・編集/愛玉)



11日、北京五輪のメインスタジアムとなった国家体育場(通称:鳥の巣)が一般向けに開放され、週末には溢れんばかりの入場客でごった返す中、早くも施設破損の被害が出始めているという。



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価格 50,000円 (税込 52,500 円) 送料込


シンプルな丸いミラーが、ステンレス製のスティックをまるで鳥の巣のような飾る事で、アート作品のように生まれ変わりました。
デザインはブラジル出身のデザイン・ユニット、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナ兄弟。
布製のロープやビニールチューブ、スチールワイヤー、布地といった素材を編んだり重ねたりすることでユニークで斬新なデザインの家具を発表し、ミラノサローネ(ミラノ家具国際見本市)では常に注目を浴びているデザイナーです。

●W865 D11 H745mm(ミラー:φ450mm)
●18/10ステンレススチール ミラー
●デザイン:Fratelli Campana

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この商品はメーカーより取寄せをいたしますので、お届けまで数ヶ月かかる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081013-00000000-hsk_ak-l05

今月から本格的に運営を始めたギャラリー「project room sasao(プロジェクトルーム・ササオ)」(秋田市大町3、TEL 018-866-1559)で10月12日から、立体造形作家・田中真二朗さんの作品展「こことどこか」が開催されている。

【関連画像】 田中真二朗さんの作品展「こことどこか」(関連画像)

 同ギャラリーは、レンタルアートスペースを運営する笹尾千草さんが、現代アートを中心とした企画展向けギャラリーとして開設。これまでにも秋田県外の作家による作品を随時企画してきたが、「利用上の自由度が高い貸しスペースとは別のコンセプトで、地元の人々の刺激になるような作品を地元から発信したい」と今月から運営を本格化した。

 ギャラリーでは、現在、能代市在住の田中真二朗さんの作品を展示。スタイロフォームなど建築模型用の素材を使った立体造形を空間につり下げたディスプレーで、「ここではないが、どこでもない世界」(田中さん)を表現した。「私の地元に昨年、中央資本の大型商業施設ができたが、地元の皆が歓迎しているわけではない」(同)とのメッセージを、紅白のバルーンが上がる建築物と緑色の大地の造形で表現した作品や、「紅白幕に喪服で集う人々で、曖昧(あいまい)な世界に生きることを表現した」作品など5点を展示。「かわいいいがグロテスクなものを表現している」(同)とも。

 開館時間は12時~20時(日曜・祝日は18時まで)。月曜・火曜定休。



立体造形作家・田中真二朗さんの作品展「こことどこか」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081012-00000001-rcdc-cn

中国一高いビル「上海センター」がまもなく着工、昇り龍のデザイン―上海市

2008年10月9日、超高層ビルが建ち並ぶ上海の陸家嘴金融貿易区。ここにまた新たに超高層ビルが建設される。上海の「解放網」によると、高さ580mの「上海センター」が12月より着工する。

「上海センタービル(上海中心大厦)」はアメリカのゲンスラー建築設計事務所が設計を手がけ、昇り龍をイメージしたデザイン。内部には9つの空中庭園を持ち、オフィス、ホテル、ショップ、娯楽施設、展望台などが一体となった複合ビルとなる。 【その他の写真】

今年12月に着工し、2014年に完成予定。延床面積は55.88万平方メートルで、隣接する上海ワールド・ファイナンシャル・センター(上海環球金融中心、通称・上海ヒルズ)の38万平方メートルを超える。地上延床面積は約37.97平方メートル、地下延床面積が約17.9平方メートル。

陸家嘴金融貿易区には高さ467.9mの東方明珠電視塔(上海テレビ塔)、420.5mのジンマオタワー(金茂ビル)、492mの上海ワールド・ファイナンシャル・センターなどが建ち並ぶ。特に今年8月末にオープンした上海ワールド・ファイナンシャル・センターは、観光スポットとしてもオフィスビルとしても熱い注目を集めているが、高さ580mの上海センターが建つことで高さの記録は塗り替えられ、ジンマオタワー、上海ワールド・ファイナンシャル・センターとともに「黄金ピラミッド地帯」を形成することになる。(翻訳・編集/中原)




9日、高層ビルの建ち並ぶ上海の陸家嘴金融貿易区に新たに建設される580mの超高層複合ビル「上海センター」が12月に着工する予定であることがわかった。写真は上海センターの模型。






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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081012-00000005-scn-cn

上海万博特集:日本館とビジネスチャンス

 2008年2月22日、上海万博の日本館の基本計画が発表された。日本館には多くの企業や自治体の参加が期待されている。官民一体となった出展を目指す日本館の概要と、そこでのビジネスの可能性を見てみる。

――日本館の概要

 日本の出展は2006年10月の閣議で了解され、昨年7月に「こころの和、わざの和」というテーマと、官民一体となった出展という取り組みが発表された。そして、今年2月の基本計画の発表となる。計画を簡単に紹介する。

 日本館は浦東エリアのAゾーンの最東部に位置し、敷地面積は独自でパビリオンを建設する場合の最大面積である6000平米となっている。アジアでは韓国、サウジアラビアなどが同規模のパビリオンを作るとしている。日本館の建築面積は4000~4500平米で、建物は2~3階建て、屋外にイベントスペースを設けて大屋根を作り、環境に配慮したものとする。展示は1階から最上階に上がりパビリオン内が一望できるようにし、順次、階下へ降りながら参観できるようになっている。

 行催事については日本館敷地内のスペースのほか、万博会場内の別の催事スペースや市内のホテルなどを活用し実施する。枠組みとしてはジャパンデーなどの公式イベント、会期中2~3回程度の中日共同のテーマプロジェクト、そして自治体や市民団体などが独自に企画、製作、運営するイベントにスペースを提供することの3つが検討されている。

――日本館への参加が本格化

 日本館への参加は複数の方法が考えられる。1つ目は日本館のスポンサーとしての参加。上海万博の日本館の特徴として官民一体の出展がうたわれている。上海万博が史上最大の万博となり、日本企業も多く進出している中国での博覧会ということで、日本館の内容面で企業や自治体などの多くの主体から参画・協力をいただくのと同様に、資金面でも民間からの協力をいただき、過去の博覧会を上回るいいものを官民一体で作ろうという方針である。

 2つ目は日本館の委託業者への参加だが、8月末時点で設計、施工、展示、広報、イベント、運営の業者は一部決定済み、一部は入札段階にある。今後サーバー日本館の業者入札が行われる予定となっている。

 3つ目はイベントへの参加。日本館関係のイベントには前述の3種類があるが、公式イベント、テーマプロジェクトは今後、内容が検討される。自治体などの独自イベントへは1日、数日間などのタイムシェアリング方式でのスペース提供となると思われる。

 4つ目は日本館内に設置される予定のレストラン出店への参加。物販店は予定していない。来年に入ってから募集が行われる予定だ。

 5つ目は日本館への調達・サービスへの参加だが、基本的には各分野のプロデューサー、委託業者で調達方針を決めることになる。コストをおさえる意味で、中国で調達できるものは中国で調達することになる。

 日本館については現在、日本側で準備が進められている。ジェトロ上海では、万博全般の情報提供や相談を受けている。

日本貿易振興機構(ジェトロ)上海センター
花田美香副所長(上海国際博覧会情報センター長兼務)
上海市延安西路2201号上海国際貿易中心319室日本貿易振興機構(ジェトロ)
上海センター内上海国際博覧会情報センター 
TEL:021-6270―0489

※このインタビュー記事は、現地の日本語情報誌『SUPERCiTY』による提供です。今の中国を知るための総合情報ポータルサイト URL:http://www.chinasupercity.com/


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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20081013/20081013-00000245-fnn-soci.html

世界文化賞建築部門を受賞したスイスのピーター・ズントーさん来日

2008年の世界文化賞を受賞したスイスのピーター・ズントーさんが来日した。
成田空港に13日朝に到着したピーター・ズントーさんは、世界文化賞の建築部門で受賞した。
ズントーさんは、「オーダーメードのような建築」にこだわり、宗教建築から温泉施設まで、幅広い作品を生み出している。
世界文化賞の授賞式典は15日、東京・港区の明治記念館で行われる。

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