http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000000-hsk_rp-l13

「デザインタイド」開幕近づく-メーンイベントに38組のクリエーター

今年から六本木の東京ミッドタウン(港区赤坂9)にメーン会場を移した「DESIGNTIDE(デザインタイド)」が10月30日開幕する。

 インテリア、プロダクト、建築、グラフィック、テキスタイル、ファッション、アートなど様々なジャンルから参加クリエーターを募り、作品を一同に集めるデザインイベント「デザインタイド」。今年の開催期間は10月30日~11月3日の5日間。昨年までは広域渋谷圏周辺を主会場に開催してきた。

 クリエーターが新しいデザインを提示し、メーカーやバイヤーとトレードを行うデザインタイドのメーンイベント「TIDE EXHIBITION(タイドエキシビション)」には気鋭のクリエーター38組が参加。柳宗理さんの代表作「バタフライスツール」を製造するメーカーとしても有名な山形県の家具メーカー「天童木工」の商品を扱う「天童木工PLY」や、京都を拠点に高感度なデザインを発信する「sfera(スフェラ)」などのショップも参加する。メーン会場の設計は建築家の谷尻誠さんが手がける。

 このほか、展示されたデザインを実際に購入できる「TIDE MARKET(タイドマーケット)」には11組が参加。メーン会場以外の都内ショップやギャラリーを会場にしたイベント「TIDE EXTENSION(タイドエクステンション)」は44拠点で開催される。

 開催時間は10月30日=15時~21時、10月31日~11月2日=11時~21時、11月3日=11時~17時。入場料は1日1,000円。



写真=メーン会場イメージ


ダントツ大家養成スクール増山塾「真の防犯対策とは?」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000005-rcdc-cn

米の世界10大観光都市入り!「激変中のホットな街」―上海

2008年10月16日、世界的に愛読者を持つ有名旅行ガイドブック「ロンリープラネット」の最新版(09年版)で、「世界の10大都市」が発表され、中国からは上海がエントリーした。中国新聞社の報道。

同書では上海を「急速に発展する現代都市で、そのカルチャーも革命的に急変している。また、芸術的風格を持つ建築物も多く、ホットな観光地だ」と評し、その魅力を絶賛している。 【その他の写真】

その他にTOP10にエントリーした都市は、アントワープ(ベルギー)、ベイルート(レバノン)、シカゴ(アメリカ)、グラスゴー(英スコットランド)、リスボン(ポルトガル)、メキシコシティ(メキシコ)、サンパウロ(ブラジル)、ワルシャワ(ポーランド)とチューリヒ(スイス)で、上海は唯一、アジアからのエントリーを果たしたことになる。(翻訳・編集/愛玉)



16日、世界的に愛読者を持つ有名旅行ガイドブック「ロンリープラネット」の最新版で、「世界の10大都市」が発表され、中国から上海がエントリーした。アジア地区からは唯一のエントリーだ。写真は上海。

AutoCADメール添削講座(上級)SXF対応編『MASAKOメゾット』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000030-maip-soci

【ローマ藤原章生】「地中海を見下ろす石造りの家、売ります」--。イタリア南部シチリア島西方のサレミ市で古い住宅1000戸が売りに出されている。土地付きの値段は、1戸たったの1ユーロ。金融不安に伴うユーロ安もあって、日本円に換算すればわずか約140円だ。

 サレミは人口約1万1000人の小さな町。売られているのは68年の地震で壊れ放置されている旧住宅群で「地元業者の伝統建築による2年以内の復元」という購入条件がつけられている。市によると床面積80平方メートルの家で約1300万円ほどの費用になるという。

 今年6月に就任した元文化省次官で批評家のズガルビ市長による町おこしで、すでに約1000件の問い合わせがあるという。プロサッカーチーム「インテル・ミラノ」のモラッティ会長が1軒購入し、現職大臣や英国の歌手ピーター・ガブリエルさんも関心を示しているそうだ。

 サレミ市はイタリア国家統一の英雄、ガリバルディ(1807~82年)がシチリア進軍の最初の拠点にした土地。市長の英語版ウェブサイトはhttp://www.vittoriosgarbi.it



シチリア島のサレミ市で売りに出されている伝統的な住宅群=同市提供

マンション1室からアパート1棟へステップアップする方法
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000604-san-soci

【世界文化賞】ピーター・ズントー建築講演会開く

 第20回高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門受賞者で、スイスの建築家、ピーター・ズントーさん(65)が16日、東京・赤坂の鹿島KIビルで記念講演会を行った。ズントーさんは、「場所」と「用途」に真摯(しんし)に向き合い、素材を厳選しながら精神性の高い建築を手掛けてきたことで知られている。

 講演会では、緑に囲まれたスイスの自宅兼仕事場の紹介に始まり、昨年ドイツに完成した美術館とチャペル、さらに進行中のプロジェクトについて、写真や図面などを映写しながら解説。例えばノルウェー北部で、17世紀に魔女裁判で火刑に処された女性たちのための記念館を、米彫刻家のルイーズ・ブルジョワさん(第11回)とともに建設していることを明かし、木と布を使ったユニークな建築計画について説明した。

 また、自然と建築の共存について、ズントーさんは「美しい景観は、自然のみ残せばよいというものではない。自然と建築が結合し、美を作ることもできる」と熱っぽく語った。

 この日は都内各地で、歴代受賞者によるイベントが開かれた。ズントーさんは午前中、東京大学の学生らとの討論会にも参加。建築家のガエ・アウレンティさん、チャールズ・コレアさん、槇文彦さんの鼎談(ていだん)も行われた。

子育てに追われて多忙な建築のど素人の主婦にも出来た!!
大幅値引きを引き出した住宅新築、リフォーム値引き・価格交渉術とは?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000000-hsk_sj-l13

「ブックファースト新宿店」オープン日決まる-東京マガジンセンターも復活

かねてより建設が進められていた「モード学園コクーンタワー」に出店する「ブックファースト新宿店」(新宿区西新宿1)のオープン日が11月6日に決定した。

 同ビルは、地上50階、地下4階、最高部203.65メートル、敷地面積5,172.27平方メートル、延べ床面積80,903.43平方メートルの巨大な高層建築物で、東京モード学園(新宿区)が2006年に建設を開始した。都庁などを設計した丹下都市建築設計が担当している。モダンな外観が特徴で、新宿では完成前から早くもランドマークとして機能している。

 阪急リテールズ(大阪市)が運営する同店は、ビル内の地下2階~地上1階部分に出店し、総面積3,600平方メートルで、約90万冊を蔵書する新宿西口エリア最大級の書店となる。初年度の年商は30億円を見込む。

 店内は、7つの書店ゾーン(A~Gゾーン)に分かれ、テーマに沿った品ぞろえを展開する。地下1階Aゾーンの雑誌コーナーでは、昨年10月に閉店した渋谷店の名物コーナー「TOKYO Magazine Center」を復活させ、資料価値の高いバックナンバーなど約5,000種類の雑誌を取りそろえる。

 1階にはトランジットジェネラルオフィス(目黒区)が企画・運営するカフェ&ギャラリー「BLUESQUARECAFE」を併設する。iPodを利用した視聴コーナーやインターネットコーナーも常設し、ギャラリー展示やサイン会、講演会など各種イベントも開催する予定。

 同店広報担当者は「新宿西口のビジネスパーソンや学生に限らず、首都圏近郊から新宿エリアに流入するユーザーのニーズに幅広く応えるため、フラッグシップ店に相応しい規模・設備を備えた」と話す。

 営業時間は、書店部分=10時~22時、BLUESQUARECAFE=8時~22時(土曜・日曜・祝日は10時~)。



最高部203.65メートルの高層ビル「モード学園コクーンタワー」

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