💕私がまだ、実家にいたときは
当時は5人兄弟の2番目で
そんな裕福ではない家庭で育ったの。
でも、いつも家族は助け合って、
家庭の中は笑顔で絶えなかった♡
お金がなくても幸せマインド
貧乏なのに幸せって親はいつも言ってたな‥笑
私は小さい頃から、
お母さんやお父さんを見て、
少しでも親に負担をかけたくない！
少しでも家族の役に立ちたい！って
褒められたい！って、
兄弟の中でも1番優しくて出来る子！って言われたくて‥♡
自分が我慢をしてお母さんの負担を減らしたり、
やりたいことを我慢してお金の負担を減らしたり、
学費や教科書代や制服代
携帯代もバイトして全部自分で払ってたし、
それは強制されたわけじゃなくて、
私がそうしたかった。
家事、料理、下の子のお世話も保育園の送り迎えも全部してた！
お母さんとお父さんが少しでも楽に
過ごしてもらえるなら、
それが私の喜びだったし、
えらいね、助かるよ、頼りになるよ。って
内緒だけど‥私のことが1番愛してる！って言ってくれてた♡後々聞くと兄弟みんなに言ってたけど 笑
お父さんと、
お母さんが仲良く笑顔でいて欲しいから、
たくさん子どもなりに努力して工夫してきたんだ。
お母さんに「良い子だね、誰よりも頼りになるよ」って言われたくて、
お父さんに「愛してるよ」って言われたくて、
たくさんたくさん頑張ってきたんだ。
お母さんのために。
お父さんのために。
そして、
1人の人間として社会人となって、
社会生活を送るときに
幼少期のときの頃のクセが出てきて、
本当はもっとかまって欲しいけど、
さ相手の負担にならないように
自分は我慢する
本当は寂しいけど
相手の重荷になりたくないから
平気なフリをしてしまう
自分さえ我慢すれば周りは喜んでくれる。
なんでも、自分さえ我慢してすれば‥
そんな風に、幼少期から大好きだった、
お母さん、お父さんのために
自分が我慢する
っていう習慣で生きてしまう。
それをジャッジやマインドやブロック
って呼んだりもするんだけど
ジャッジも、マインドも、ブロックも、
悪者じゃないんだよ。
だって、本当は
大好きな人に笑顔でいて欲しいから、
大好きな人に愛されていたいから、
子どもなりに必死に工夫して
考えた行動なんだよ。
愛なんだよね。
だから、
ジャッジを責めないでいいよ。
自己否定しちゃう自分を責めないでいいよ。
つい我慢してしまう自分を責めないでいいよ。
それは、私なりの愛情表現だったから。
いつだったかな‥
悲しい何かがあって、
「こんな私じゃダメなんだ」
って悲しくて悲しくて仕方ない日があった。
楽しいことを好き勝手やったら家族が大変
お金がかかる趣味や欲しいものをねだったら家が苦しいんだ、って。
親に負担をかけちゃいけない。
何も求めちゃいけない。
だから、本当の願いをあきらめた。
「こんなことを求める私はダメだから」
それを求める私を
いなかったことにして、生きてきた。
でもね、
LEワークの概念に出会って、
すべての出来事を
受け入れれるようになったんだ。
すべて愛だったことに気付いた。
親も愛。私も愛。世界は愛。
自分を愛するっていうのはね、
あの日悲しい出来事と一緒に
置き去りにしてきた私の心を
もう一度抱きしめてあげることだと思った。
「悲しかったよね、でももう大丈夫だよ。
「それ」を求めてもいいんだよ。
大好きな人の笑顔のために、
自分を犠牲にしなくていいんだよ」
って、置き去りにされたまま、
ひとりぼっちで泣いてる
あの日の私の心を抱きしめにいくこと💓🕊
寂しいって言ってもいいんだよ。
一緒にいたいって言ってもいいんだよ。
好きなことしてもいいんだよ。
ゆっくり休んでもいいんだよ。
役に立たなくていいんだよ。
誰かのために生きなくてもいいんだよ。
そうやって、ずっと大好きな人のために、
頑張ってきた私の心を優しく包んであげること。
子どもが思う存分泣いてスッキリしたら、
次の瞬間からコロッと笑うように、
私たちも、
自分の内側で置き去りにされた
あの時の感情を抱きしめてあげれたら、
必ず、動き出していく。
心躍るワクワクに向けて歩いていける
愛する人のために無理なく進んでいける。
ベストな形で✨
努力して行動しようとしなくても、
誰かのために尽くそうとしなくても、
自分から自然と動き出してしまう。
だから、焦らなくていいよ。
湧き上がってくる悲しみや怒りや葛藤や、
苦しみや辛さや寂しさは、
誰にも気付いてもらえない
私しか感じられない
私に送っているメッセージなんだよ♡
だから、
ネガティブな感情だからって、
手放そうとしなくていい。
浄化しようとしなくていい。
ひとりぼっちで泣いている
子どもに声をかけてあげるように、
「もう大丈夫だからね。
これからどうしたい？」
って、
ピュアな願いを聴いてあげればいいんだよ♡
自分を愛するって、
心の声を聴くって、そう言うことだと思う。
LEワークを受けて私がそう感じたように
今度は私が抱きしめてあげる
きっかけになりたい♡
「もう大丈夫だからね。
これからどうしたい？」ってね、
