家事代行で修行しつつ、整理収納アドバイザー開業準備中です。
汚部屋から始まった私のお片付け歴。
家事+お片付けに、トライ&エラーを繰り返し、今ではお家が大好きです。
その研究の過程をつづっています
つたないブログですが読んでいただけてうれしいです
私が理想の キッチン ごみ箱を求め続けて、色々渡り歩いたあげく、現在はとうとう自作しちゃった、というお話の④です。
「①IKEAのゴミ箱」「②クード×3個」「③ルーチェ」と渡り歩き、全てメルカリ送りにしてしまった私。
ついに、やけっぱちになり、究極の手段に出ます。
④最小のゴミ袋ホルダー
まずは、恥ずかしながら、お写真から
ドーン!!
拡大すると…
ドドーン!
なんと、ゴミ箱ジプシーに疲れた私は、とうとうゴミ箱をやめて、ただのゴミ袋にしたのでした
前回のルーチェの進化版というか退化版というか、潔く全てを削ぎ落としたシンプルなフォルム!(それをゴミ袋という)
こんなミラクルを可能にしたのがこちら
https://www.ikea.com/jp/ja/p/bevara-sealing-clip-mixed-colours-30339170/
…なんの変哲もない、IKEAの袋止めクリップです。
ポテチや、粉ものや、冷凍食品の袋などを閉じるのに使う、あのクリップ。
丈夫なので、45Lポリ袋も、はさめるんじゃない?
と思ったら、いけました!!
IKEAじゃなくてもどこのでも、ある程度幅があればできると思います。
これの端に、手芸用の平ゴムをはさみこみ、設置場所の上のバスケットにくくりつけ、そこからゴミ袋を吊るす作戦。
ゴミ袋の交換はクリップを開けるだけだから楽々。
夜、最後は口を閉じますが、クリップで端だけつまんでおけば、口も開く。
ゴミ箱を洗う手間など、皆無。
ましてやカビる心配など、あるはずもない。
最高の方法を見つけた!と当時、思いました。
しかし見てください、このビジュアル。
3個ともいっぱいになったときの、この迫力
ルーチェのときに、ゴミは見えない方がいいと学んだはずが、さらにひどくなっているじゃないか
重みで、上のゴム、伸びきってるし!
これはダメだと、プラダンを買ってきて、コの字に立て、シートを貼って目隠しにしたり
試行錯誤しつつ、1年以上はこのシステムでやっていた気がします
究極の手段な気はしますが、わたくしこちら、意外にも気に入っていました。
そもそもゴミ箱がなければ、メンテナンスフリーなんです!
そして、「ゴミ箱からゴミ袋を引き上げたとき、もうちょっと入るよね問題」も、らくらくクリア(そりゃそうだ、ゴミ袋だもの)
そして、今までのゴミ箱は、違和感を感じたらメルカリに出す手間がありましたが、これはそれさえもなし。
ゴミ袋ホルダーとしての役目を終えた今も、よーく洗って、袋止めとして再利用しています。
なんて良い子なんでしょう!!