技術がある人ほど苦しむ
届け方を誰も教えてくれないから
余暇の使い方が未来を変える
鍼灸師・施術者の挑戦を支える活動と情報発信を行っている
QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者 是永裕次郎です
これまでのブログでは、
技術がある人ほど苦しむ理由として、
マーケティングや伝え方、
施術以外の技術について書いてきた。
前回は、
鍼灸マッサージ師が成果を出すために必要な
「技術プラスα」
について考えてみた。
今回は少し違う角度から、
余暇の使い方
について考えてみたい。
学生時代は国家資格の勉強に集中する
鍼灸マッサージの養成学校に通っている頃は、
多くの人が国家資格取得を目標に頑張っている。
覚えることは山ほどある
解剖学。
生理学。
病理学。
東洋医学。
経穴。
実技。
国家試験対策。
とにかく学ぶことが多い。
卒業したら次は臨床
国家資格を取得すると、
今度は現場に出る。
技術を身につけたい
患者さんを良くしたい。
もっと上手くなりたい。
そう思うのは自然なことだと思う。
セミナーや勉強会
治療技術を学ぶ。
先輩から教わる。
臨床経験を積む。
多くの人がそこに時間を使う。
それ自体は素晴らしいこと
自分もそうだった。
技術を磨くことは大切だと思う。
でも独立すると壁にぶつかる
ある日、
突然別の問題が現れる。
誰も来ない
技術はある。
資格もある。
勉強もしている。
でも患者さんが来ない。
なぜだろう
ここで初めて気付く。
技術と集客は別の能力
どれだけ技術があっても、
知られていなければ来てもらえない。
価値は届いて初めて生まれる
施術を受けてもらって初めて価値になる。
受ける人がいなければ、
どんなに優れた技術も価値を生み出せない。
学校では教わらない
ところが、
集客について学ぶ機会は少ない。
例えば
どうやって認知してもらうのか。
どうやって信頼してもらうのか。
どうやって来院につなげるのか。
方法はいくらでもある
路面店で勝負する。
SNSを活用する。
ホームページを作る。
広告を出す。
紹介を増やす。
地域活動をする。
施術とは別の知識
これらは、
施術とは全く違う知識や技術だと思う。
人との繋がりも重要
さらに、
集客は技術だけでは完結しない。
人間関係の積み重ね
信頼。
紹介。
口コミ。
応援してくれる人。
協力してくれる仲間。
人との繋がりから生まれることも多い
実際、
多くの開業成功例を見ると、
人との繋がりが大きな力になっている。
余暇の使い方を考える
だから最近思う。
学ぶ内容を少し広げてもいい
休日の全てを技術セミナーに使う。
もちろん素晴らしい。
でも、
時には違う学びも必要かもしれない。
集客を学ぶ
発信を学ぶ。
経営を学ぶ。
人と会う。
コミュニティに参加する。
それも未来への投資
施術技術だけでなく、
届ける力を学ぶ時間も大切だと思う。
ツボ×ラボが提案したいこと
ツボ×ラボでは、
いきなり独立ではなく、
まずは副業から始めることも提案している。
小さく実践できる環境
施術をする。
患者さんと向き合う。
発信する。
集客を考える。
改善する。
実践の中で学ぶ
本を読むだけではなく、
実際にやってみる。
だから学びになる。
最後に
技術がある人ほど苦しむ。
それは技術が足りないからではない。
届け方を学ぶ機会が少ないからかもしれない。
国家資格を取る。
技術を磨く。
それはとても大切なこと。
でも同時に、
その価値を届ける方法も学ぶ必要がある。
もし将来、
独立や開業を考えているなら、
余暇の一部を
「届け方を学ぶ時間」
に使ってみるのも良いかもしれない。
その積み重ねが、
未来の自分を助けてくれるのだと思う。
ツボ×ラボは、
施術も、集客も、成長も学べる環境づくりを目指しています。
ツボ×ラボは頑張る鍼灸師マッサージ師を応援します
投稿者プロフィール
株式会社QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者
是永裕次郎
「挑戦したいのに踏み出せない人をなくしたい」という想いから、ツボ×ラボを運営。
鍼灸師・施術者の独立や成長を支えるため、業界の課題やリアルな現場の情報、実践的な考え方を発信している。
