障害が問題ではなく、解釈が問題だった(続編)
「正しさ」は人によって違う
鍼灸師・施術者の挑戦を支える活動と情報発信を行っている
QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者 是永裕次郎です
以前の記事
では、
事実そのものではなく、
その出来事をどう解釈するかによって、
人生は変わるのではないか、
という話を書いた。
今回はその続きを、
「解釈の土台になっているもの」
について考えてみたい。
人は「事実」ではなく「解釈」で生きている
例えば、
同じ出来事が起きても、
- チャンスと捉える人
- 不幸と捉える人
- 学びと捉える人
- 攻撃されたと捉える人
がいる。
これはなぜか。
解釈の元には「価値観」がある
人は、
自分の中にある
- 価値観
- 信条
- 常識
- 経験
- 思い込み
を通して物事を見ている。
つまり、
解釈の土台には、
「その人の正しさ」
がある。
問題は、「正しさ」が人によって違うこと
ここが難しい。
人は無意識に、
「自分の正しさ」
を基準に物事を判断している。
でも実際は、
育った環境も、
経験も、
大切にしているものも違う。
つまり、
“正しさ”そのものが人によって違う。
だから、自分の価値観だけで人は測れない
例えば、
- 安定が正しい人
- 挑戦が正しい人
- 調和を重視する人
- 成果を重視する人
みんな違う。
なのに、
自分の基準だけで人を見ると、
「なんで分からないんだ」
になる。
解釈が変わると、行動が変わる
さらに面白いのは、
解釈によって、
行動が変わること。
同じ状況でも、成果に差が出る
例えば、
同じ環境。
同じ条件。
同じ問題。
でも、
- 前向きに行動する人
- 被害者意識になる人
- 学びに変える人
- 諦める人
がいる。
解釈が「現実」を作っている
つまり、
出来事そのもの以上に、
その人の解釈が、
その後の現実を作っている。
成果を出している人は、「解釈の質」が違う
最近思う。
成果を出している人って、
能力だけじゃなく、
“解釈の質”
が高い。
ピンチを「終わり」にしない
例えば、
普通ならマイナスに見える出来事でも、
- 学び
- 成長
- 転換点
- チャンス
として捉えている。
自分も視覚障害でそれを経験した
自分自身、
視野97%を失った時、
最初は人生終わったと思った。
でも、
あの出来事を、
「新しい人生の入口」
と解釈し直したことで、
人生が変わり始めた。
解釈は、人生を変える技術かもしれない
もちろん、
苦しい時に無理にポジティブになる必要はない。
でも、
「この出来事には、別の意味もあるのではないか?」
と考えることはできる。
だから最近は、「解釈の質」を学びたいと思っている
自分自身、
最近は特に、
成果を出している人の
- 捉え方
- 考え方
- 意味づけ
を学びたいと思っている。
最後に
事実は一つ。
でも、
解釈は無数にある。
そして、
その解釈を生み出しているのは、
自分の価値観や正しさ。
だからこそ、
「自分はどう解釈しているのか?」
を見直すことは、
人生を見直すことにつながるのかもしれない。
そしてもし、
人生を変えたいなら、
環境だけではなく、
“解釈の質”
を変えていくことも大切なのだと思う。
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投稿者プロフィール
株式会社QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者
是永裕次郎
「挑戦したいのに踏み出せない人をなくしたい」という想いから、ツボ×ラボを運営。
鍼灸師・施術者の独立や成長を支えるため、業界の課題やリアルな現場の情報、実践的な考え方を発信している。
