視野97%を失ってから見えたもの(続編)

恐怖を感じる場所こそ、人生の勝負ポイントなのかもしれない

鍼灸師・施術者の挑戦を支える活動と情報発信を行っている

QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者 是永裕次郎です
 

以前のブログ

 

 

では、

視野を97%失った時、
人生が終わったと思ったこと。

でも実際には、
そこから人生が大きく動き始めたことについて書いた。

そして前回は、

ピンチや苦手な状況こそ、
人生を変える転換点になることがある、

そんな話を書いた。

今回はさらにその続きを、
昔やっていたバイクレースの経験と重ねながら書いてみたい。


人は恐怖を感じる場所を避けたくなる

人は基本的に、

  • 怖いこと

  • 苦手なこと

  • 不安なこと

  • 失敗しそうなこと

を避けたくなる。

これは自然な反応。

できれば安全な場所にいたい。

変化したくない。

傷つきたくない。

でも振り返ると、

人生が大きく動いたタイミングって、
いつも「怖い場所」だった。


バイクレースで学んだこと

バイクレースをしていた頃、

互角の相手と勝負になることがあった。

そんな時、

どこで勝負をかけるか。

普通に考えれば、

「得意なポイント」

で勝負したくなる。

でも実際、自分は違った。


勝負をかけるのは、一番苦手な場所

自分が勝負をかける時は、

むしろ、

自分が一番苦手だと思っているポイント

だった。

理由はシンプル。

自分が苦手なら、
相手も苦手な可能性が高いから。


恐怖の中で、人の本音が出る

例えば、

怖いコーナー。

転倒リスクが高い場所。

みんなアクセルを戻したくなる。

ブレーキをかけたくなる。

でもその時、

ほんの少し踏み込めるか。

そこが勝負だった。


「違い」は怖い場所で生まれる

得意な場所では、
実は大きな差はつきにくい。

でも、

苦手な場所。

怖い場所。

そこでは人間の本音が出る。

だからこそ、

そこで一歩踏み込めると、
相手の戦意が崩れることがある。


ビジネスや組織運営も少し似ている

もちろん、

ビジネスや組織運営は勝ち負けではない。

でも、

「勝負をかけるタイミング」

という意味では、
少し似ている気がしている。


上手くいっていない時こそ、変化のタイミング

例えば、

  • 壁にぶつかっている

  • スランプ

  • 売上が伸びない

  • 思うように結果が出ない

  • 今のやり方に限界を感じる

そんな時。

普通は、

「ダメだ」

と思いやすい。

でも実は、

そういう時こそ、

  • 新しいサービス

  • 新しい仕組み

  • 新しい環境

  • 新しい学び

  • 新しい人との出会い

そういう変化が必要なタイミングなのかもしれない。


上手くいっている時、人は変われない

逆に言えば、

ある程度うまくいっている時って、
人はなかなか変われない。

危機感がないから。

でも、

追い込まれた時。

苦しくなった時。

人は本気で考え始める。

だから最近は、

ピンチって単なる不幸ではなく、

「強制的な成長装置」

みたいなものなのかもしれないと思っている。


視覚障害が判明した時も同じだった

視覚障害が分かった時も、

正直かなり怖かった。

  • 将来どうなるのか

  • 仕事はどうするのか

  • 生きていけるのか

  • 人生終わったんじゃないか

そんなことばかり考えていた。

でも結果的に、

そこから人生は大きく変わった。

もしあの時、

「怖いから」

で止まっていたら、
今の人生は存在していない。


人生が動く時は、大抵怖い

本当に人生が変わる時って、

大抵怖い。

安心安全の中だけでは、
大きくは変わらない。

だから最近、

また強く感じている。


今、また新しい挑戦をしている

昨日、

「一人でもどうしても取り組みたい」

そんな内容を書いた。

 

 

今、自分はまた、

新しい挑戦をしようとしている。

正直、

簡単じゃない。

理解されないこともある。

反対されることもある。

「そんな簡単じゃない」

「今までも無理だった」

そんな言葉も沢山聞く。

でも不思議と、

今すごくワクワクしている。


なぜワクワクするのか

それはたぶん、

「どんなチャレンジができるだろう」

と思っているから。

怖さはある。

でも、

可能性の方が見えている。


苦手に挑戦することは、成長でもある

人は苦手を避けたくなる。

でも、

あえてそこへ踏み込むと、

  • 成長

  • 自信

  • 新しい可能性

が生まれる。

思わしくない状況でも、

そこで決断し、行動していけば、
必ず何かは変わる。


最後に

苦手な場所。

怖い場所。

避けたくなる場所。

そこには、

人生を変えるヒントが隠れていることがある。

バイクレースでもそうだった。

視覚障害でもそうだった。

そして今また、

新しい挑戦の中で同じことを感じている。

だからこれからも、

怖いからやめるのではなく、

「その先に何があるだろう」

そんな気持ちで、

色々なチャレンジをしていきたいと思う。

 

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投稿者プロフィール

QVファクトリー代表/ツボ×ラボ運営者
是永裕次郎

「挑戦したいのに踏み出せない人をなくしたい」という想いから、ツボ×ラボを運営。
鍼灸師・施術者の独立や成長を支えるため、業界の課題やリアルな現場の情報、実践的な考え方を発信している。