引っ越しの翌日は前の家の解約立ち合いの日でした。
家賃や駐車場代は日割りで計算して清算してくれるとの事だったので、1日でも早く解約したかったのでした。笑
前の家は引っ越しの日に旦那くんがお掃除を頑張ってくれていたようで、立ち合いの日は忘れ物が無いか程度の確認で終わりました。
約束の時間に管理会社の人が到着。
壊れた箇所や壁の穴など、色々とチェックを開始。
壁紙、ふすま、床、畳などの貼替費用は経年劣化のため全て貼替。それは全額私たちの負担。
そのほか・・・
くまのすけがいたずらしないように、扉や窓に貼っていた↓こんな感じのストッパーがキレイにはがせなかったのでそのままにしてしまったのですが、それをはがすのに3万ほど取られました。
結局、退去にかかった費用は25万ほどでした。
ペットを飼っていたので、普通に入居するより1か月多い3か月分支払っていたのですが・・・
どうやらそれは退去の際の壁紙貼替などには使用してもらえるのではなく、全額徴収されるという契約になっていました。
管理会社の人に言われて契約書を確認すると、確かに書いてあったんですけどね。
契約のときには、そんなことにまったく気づきませんでした
何度も引っ越しを経験している旦那くん曰く、「退去の時に敷金を返済されたことはあったけど、こんなにも高いお金を支払ったことはないよ」と。
私も1回しか経験していないのでわかりませんでしたが、経年劣化で取り換えが必要になったものについては、オーナーと半分ずつ負担したので、敷金は少し戻ってきました。
そんな感じで「敷金いくら戻ってくるんだろう。」なんて考えていたこともあり、3か月分支払った敷金を丸々取られたのがかなりショックでした
解約の立ち合いが終わり、夫婦そろって軽くイライラした状態で新居に戻りました。
そして気分を入れ替えて、ご近所さんへの引っ越し挨拶を済ませる事に。
挨拶で配るものについて何にしようか悩んだのですが、生活音で迷惑をかけてしまいそうな下の階とお隣さん(3軒)には台所用洗剤とお米にしました。
同じ階段を使用するお家の方(5軒)には台所用洗剤にしました。
食べ物だと好みがあって難しいかな?と思ったので、洗剤なら無難かな?と。
3人揃って近い部屋からインターホンを鳴らしていきます。
が、日曜日の日中ということもあり、全員お留守でした
その日の夜出直すと、3軒ほど在宅。
旦那くんがぐだぐだな挨拶を済ませました。笑
急になんて言うか分からなくなって、話し始めたけど自分でも何を言ってるか分からなくなってぐだぐだになったそうです。笑
翌日、不在だったお家を訪ねましたが、またしても不在。
もう挨拶まわりは諦めることにしました。
ですが・・・
1番挨拶をしたかった真下に住んでいる方に挨拶できていないのが嫌でした。
さらにその翌日、下の階の方が在宅しているような気がしたので慌てて家に挨拶品を取りに行きインターホンを鳴らすと住人の方が出てきてくださり挨拶することができました。
これで、こころおきなく(?)このマンションでの新たな生活をスタートされることができる
そんなことを思ったのでした