旦那との出会いから結婚まで その⑦順調な交際からのアッという間の・・・ | ぽっちゃむの戯言

ぽっちゃむの戯言

慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

新宿での初デートの翌日の予定、それは私にとって初めての街コンへの参加でした。

街コンへの参加は友達とペアで参加することが必須となっていたため、断ることは申し訳なかった。

 

街コンへ参加する前に、前日までの出来事を友達に話した。

友達は祝福してくれて、当日の街コンは私はおいしいごはんとお酒を楽しむことを目的として、友達のタイプの男性を探すこととなった。

 

いろいろお店を巡って会費分の食事&お酒を楽しんだ。

一方友達は何人か連絡先は交換したようだったけど、その先に進めるような人には出会えなかったらしい。

私的には社会的地位のある職業に就いている人がいたので勧めたけど、顔がタイプではなかったらしい。笑

 

とりあえず、参加してみたかった街コンに参加できて大満足でした。


 

婚活を始めたころに付き合っていた年下の彼は、婚活を始めてしばらくしたころに振られていた。笑

結婚相談所のほうはというと・・・

タイプの男性が紹介されなかったこともあり、彼とダメになったとしたら違う結婚相談所にしよう。と決めたので、告白されて少し経ったころ退会することにした。

退会するための連絡をすると引き留められた。それもかなり酷いセリフで。

「今の彼と別れたらどうするんですか?その時のためにも退会しないほうが良いのでは?」

と。

普通、彼氏ができたばかりの人にそんなセリフ言えますかね?ショボーン

「もし別れたとしても、この相談所では良い人を紹介してもらえるとも思えませんし、担当の人の対応などがまったく信用できないので、別の相談所に行くことにします。」と伝えました。

 

最初から最後まであまり気持ちの良い相談所ではなかったなぁ。と選び方失敗したな。と思ったのでした。

 

 

 

さてさて。

新宿での初デート以降、順調に毎週デートをしていた。

お台場、新宿、品川などなど、都内で待ち合わせてデートをしていた。

そのうち、週末はお互いの家で過ごすようになっていた。

二人とも車は持っていたので、金曜日の夜に仕事が終わった後どちらかの家に集合していた。

 

 

付き合い始めて2か月がたった頃、プロポーズされました。

 

2か月しか付き合ってないから彼のことをちゃんと理解できているわけではないけど、自分の性格や過去の事からすると・・・今決めないと飽きちゃいそうだな。と思ったので、OKの返事をしました。

 

自分の父親へ紹介して結婚することを報告した。

父はとても喜んでくれた。けど、亡くなった母には申し訳ないことをしたと反省した。

きっと自分の娘に「結婚はしない。」と言われたときは悲しかっただろうな。と。

墓前で彼を紹介し、母に謝った。