多分いつもと変わらない年末年始 Part4 | ぽっちゃむの戯言

ぽっちゃむの戯言

慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

家に帰り夜ごはんの準備。

本日の夜ごはんは、朝のお節の残りとカニ鍋。

くまのすけはというと・・・お節などさっぱりごはんに飽きたらしく、帰り道にマックが食べたいと言い出した。仕方ないので(バカ親です)ハッピーセットだけ買って帰りました。

 

早めの夜ごはんは、録画した鬼退治を見ながらゆったりまったり。

ご飯食べてお菓子食べてお酒飲んで。

THEお正月な1日でした。

 

ご飯を食べ終わった後、ふと気になる。

父よ・・まさかとは思うが、帰りの電車(1月2日)の切符は買ってあるよね?

否。父の事だ、絶対買っていない。

確認する。

やっぱり買っていなかったネガティブ帰省ラッシュなめすぎですぞ父。

 

慌ててネットで確認。

父が帰ろうと思っていた時間帯は「×」だらけ。

時間をどんどん早めると、12時の電車がギリギリ買えた。

そういえばいつも私が電車の切符を買って送っていたんだったあせる

父を責められない・・すまぬ・・・父。

 

 

 

2023/1/2

 

中途半端な時間の電車で帰ることになった父。

私が起きたときにはすでに起きてテレビを見ていた。

お茶と朝ごはん(父希望:焼いたパン1枚)を用意し、自分の身支度を始める。

ほぼ支度が出来たところで旦那とくまのすけを起こす。

しまった。二人の朝ごはんの時間考えてなかった・・・。

そう思ったものの時すでに遅し。

取り敢えずR-1だけ飲ませて、父を駅まで送りに行った。

 

駅周辺は送迎の車で割と混んでいたので、早めに家を出たはずが父の足の事を考えると割とギリギリになってしまった。

旦那に父とくまのすけを任せ、私は父に持たせる土産を買いに走った。

 

 

私の家に遊びに来ると、帰りにに必ず「次はゆっくり休みをとってくるね。」というが、1度もそんなことをしてくれたことはない。笑

80歳になる父はまだ仕事をしている。昔から家の中でじっとしていることができないタイプだったので、身体が動く限りは仕事をするそうだ。

まだまだくまのすけにお金がかかるので、いっぱい稼いでくださいな音譜なんて思っている、アラフィフなのに父親の脛にかじりつきまくっている一人娘なのでした。

 

 

おわり