6/1 氷上練習 | 九州大学アイスホッケー部の日々

九州大学アイスホッケー部の日々

九州大学アイスホッケー部の日々の出来事を綴ります。

6/1(土) 第36回練習 
メニュー 
1. ハンドリングジャム 
2. パス&シュート 
3. 4か所シュート練習 
4. 2-2 
5. 2-2
6.リグループ→3-3 
7.ハンドリング&スケーティング(サークル)

今回のブログを担当します、4年の熊谷です。

今日は練習前にかねふく杯決勝 福大戦のビデオミーティングを行いました。そのなかで度々出て来た反省で、「悪いプレーはないけど…(うまくいっていない/点が取れない等)」といったものがありました。翻って、アイスホッケー部を見渡すと、3年も4年も、最低限度のミスのないプレーをしようとしている人よりも、少しでも挑戦的なプレーをしている人が最近は特に伸びているような気がします。これまでは、若いチームと言われていたからこそ、保守的な守りのプレー、今できることをやることに徹するマインドがどこかしらにあったのかもしれないですが、4年生の集大成の年こそ、挑戦的に自分の強みをさらに伸ばして全員が武器を持って活かしていけるチームになれば、負けないチームではなく、勝てるチームになれるのではないでしょうか。私自身も、強みであるシュート力を伸ばすことに加えて、そのシュートがキチンと得点につなげるための、得点チャンスを見つける、作れるようなスケートなり動きを出来るようにしたいです。6月にもなり、残り約半年ですが、限られた時間のなかで、守備はもちろん、FWの得点機を作り、かつ自分のシュート力でも得点をもぎ取れるDFになろうと思います。。


さて、幼少期のエピソードを話すということですが、なんだか、就活時の幼少期について深ぼる面接を思い出してしまいなんか癪なので、性格等にあまり関係のない体格の話をします。
今や、たぶん日本アイスホッケー界のなかでも体格だけなら大きい方なのですが、生まれた時から大きかったわけではなく、体重も3000gくらいのスタートでした。昔は、写真の様にペンギンよりも小さい頃もありました。(このころの自分はいったいどこに行ったのでしょうか?)
そんな私の体格が大きくなった転機としては、アイスホッケーを始めたことが影響してます。親がたくさん食べさせてくれたというのももちろんありますが、朝早くに練習があり、その後ご飯を食べて昼寝をする生活がアイスホッケーを始めてからはしばしばありました。そう、僕がこんなにも大きくなってしまったのは、アイスホッケーのせいでもありアイスホッケーのおかげであります。



↓幼少期の#77熊谷😻