5/4 氷上練習 | 九州大学アイスホッケー部の日々

九州大学アイスホッケー部の日々

九州大学アイスホッケー部の日々の出来事を綴ります。

1.シュート
2.パワープレー
3.5-5
4.サークルor2-2
5.ストップ&ダッシュ

本日のブログ担当の栗林です。
今回の練習は、かねふく杯前の最後の練習ということで、5-5をメインで50分行いました。

次のメニューが、ランメニューになるか2-2になるかを賭けた紅白戦になっていたため、普段のマッチよりも体への当たりや、パックへの寄りなど、様々な面で激しくやり合うことが出来ていました。
紅白戦でのパフォーマンスを本番の試合で発揮することが出来たら、かねふく杯の4連覇が見えてきます。プレー面だけではなく、雰囲気作りから徹底して本番に臨みたいと思います。

ブログのテーマの幼少期のエピソードをお届けします。
ぼくがまだ幼稚園児だった頃、母親からタクシーはパトカーの仲間だという教えを受けていました。しっかりシートベルトを付けたり、大人しく座っているようにパトカーよりもすれ違うことの多いタクシーをパトカーに見立てていたのかもしれません。ですが、うちの母親は「あ、タクシーだ」と言い、近くを通る度にぼくを座席の足元に押し込んで隠していました。警察という存在があまり分かっていなかったため、見つかったら捕まってしまうと思い、ぼくも必死に足元にうずくまって隠れていたのですが、今思うとなんの躾でもなくただ母親はそれを見て静かに面白がっていただけなんだと気付き、血は争えないのだなと思いました。

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↓幼少期の#5栗林😻