5/2 氷上練習 | 九州大学アイスホッケー部の日々

九州大学アイスホッケー部の日々

九州大学アイスホッケー部の日々の出来事を綴ります。

5/2 氷上練習
◯メニュー
1-0ローリング
5-5
2-1
2-0
オーバーリム3-1
2-2
スケーティング

本日のブログを担当します、4年の濵田です。
今回の練習ではかねふく杯前ということで5-5のマッチがメニューに加わりました。久しぶりのマッチということもあり中々連携が取れなかったりチェンジでもたついてしまう場面があったように思います。チェンジのタイミング次第で大きな失点に繋がってしまったり得点のチャンスを逃したりすることもあるので次回の練習では改善しなければならないと感じました。

 僕は研究室や教職の講義の関係で4月の練習にあまり参加することができず、久しぶりの参加となったのですが全員が格段にレベルアップしており、驚くとともに1ヶ月分差がついてしまったことに対して危機感を覚えました。練習1回ごとの成長ははっきりとは見えにくいけれど、その積み重ねでこんなにも成長するものなのかと実感しました。
 
 九大アイスホッケー部に新入生が入部し新たな仲間が増えました。部員数は40人を超え、さらに活気が増してきました。今年の新入生はここ4年間で1番センスがあると思います。というのも今の上級生が新入生の頃はストップするだけでもひと苦労という状況で転けた方が早く止まれるから故意に転けるという輩もいたのに、今年の新入生は気づいたらストップ&ダッシュができていて度肝を抜かれました(センスもさることながら沢山練習をしたのでしょう)。
 1年生の皆さん、アイスホッケー部に入部してくれてありがとうございます。未経験のスポーツで更に活動時間も遅いアイスホッケー部ですが、大事な仲間やたくさんのOBさんと出会うことができ、アイスホッケー部で過ごす4年間はとても濃くて実りのある時間になります。部員皆んなで力を合わせて頑張っていきましょう!


 最後に、今回のブログでは「幼少期のおもしろエピソード」を紹介することになっていますがあまり思い出せなかったのでちょっとだけ書きます。

僕が保育園児だった頃?に母親とイオンに行った時のことです。僕は好奇心旺盛だったので店内の色んな所を見てるうちに迷子になってしまいました。そんな時のために店内アナウンスがあるのですが、普通ならば親がインフォメーションセンターに行って自分の子の名前や特徴などを放送してもらい、見つけた人にインフォメーションセンターまで連れてきてもらうと思います。しかし、僕は違います。僕は迷子になったと察知するや否や、母親がインフォメーションセンターに向かうよりも先にインフォメーションセンターに向かい母親を呼び出すのです。その様子はまるで母親が迷子になっているかのようでした。家族が賑やかと噂の濵田家ですが、幼少期から母親を呼び出すほどの母親愛ゆえに、今でも実家を離れることができないのかもしれませんね。
(真偽は想像にお任せします。)

#6 濵田亜輝


↑入部を決めてくれた新入生の練習の様子です👏🏻