ローソンでTOICAが使えるようになります!
ローソン・ニュースリリースより→ http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/detail_1810.html
愛知、岐阜、三重(※)、静岡(※)のローソン各店にて、4月20日(火)よりJR東海のICカード・TOICAが利用できるようになります!
他にも、北海道地区ではJR北海道にKitaca、九州地区(佐賀・長崎・熊本など)ではJR九州のSUGOCAが同様に利用できるようになります!
名古屋地区では東海キヨスク(JR東海)のコンビニ・ベルマート(名古屋駅、豊橋駅のみ)、ミニストップ(Suica導入に伴い相互利用)に続き、3社目となります。
(※ 三重・静岡はJR東海エリア外の店舗を除きます。)
サービス内容としては商品購入時の支払いの他に、各種ICカードへのチャージを行うことができます。もちろん、相互利用可能であるJR東日本のSuica、JR西日本のICOCAの利用も可能です。
これにより、東海地区でTOICAを利用できる箇所が大きく広がりました。
さて、ここで気になるのはKIOSKでの導入状況。
現時点では初期(3月13日)導入の名古屋駅と豊橋駅のみ。順次拡大ということですが、次回導入はいつ頃ですかね?
というわけで、次の新規導入で導入されそうな箇所を予想してみました。
●東海道線 岐阜、尾張一宮、金山、笠寺、大高、共和、大府、刈谷、三河安城、安城、岡崎、蒲郡
●中央線 鶴舞、千種、大曽根、勝川、春日井、神領、高蔵寺、多治見
●関西線 桑名
●高山線 岐阜以外は導入見送りと予想
●太多線 多治見以外は導入見送りと予想
●武豊線 大府以外は導入見送りと予想
予想が甘すぎかもしれませんね・・・
強いて言うなら、東海道線は岐阜~岡崎間くらいまで、中央線は鶴舞~高蔵寺間くらいまで、桑名駅は導入されないかも?という風に見ます。
いずれにしろ、JR東海側から発表が無いことから、導入はまだまだ先になりそうです・・・
桜の見ごろは明日・4/6が最後・・・
◆明後日7日(水)の予報は雨。そのため、桜の見ごろは明日で最後となりそうです。
そこで、東海地区各沿線の桜の名所をお知らせします。
■名鉄名古屋本線
○木曽川堤 (笠松駅or木曽川堤駅下車) ※有名な撮影名所です。
○清洲神社 (新清洲駅)
○三崎水辺公園 (前後駅)
○岡崎公園 (岡崎公園前駅)
○音羽川堤 (御油駅)
■名鉄犬山線
○犬山城 (犬山遊園駅)
○博物館明治村 (犬山駅→バス乗り換え)
○五条川 (岩倉駅) ※愛知北部屈指の桜の名所。
■名鉄各務原線
○新境川堤 (市民公園前駅) ※各務原髄一の桜の名所。
■名鉄広見線
○蘇水峡 (明智駅→バス乗り換え)
○鬼岩公園 (御嵩駅)
■JR中央本線
○鶴舞公園 (鶴舞駅) ※名古屋を代表する桜の名所。
○虎渓公園 (多治見駅)
○恵那峡 (恵那駅→バス乗り換え)
■JR高山本線
○新境川堤 (那加駅)
○臥龍桜 (飛騨一ノ宮駅)
★このほかにも、桜の名所は多数。
↓のホームページを見るとより詳しい情報が掲載されています。
春の象徴、「桜」をお見逃し無く!!
2日連続の人身事故。
昨日夜、名鉄犬山線・大山寺駅構内。本日夜、名鉄尾西線・西一宮~開明間。
名鉄線では2日続けて人身事故が発生。更には、一昨日も踏切事故が発生。通算3日連続事故発生ということに・・・
本当に困ったものです。
利用者が困るのは当然のことですが、駅係員、乗務員、更には代行輸送しているJR線や名古屋市営地下鉄も・・・。
困ったことを防ぐためには、心がけが大事ですが、それがなかなか心がけれないものです。
というよりは、心がけで直ることなら、既に直っているはず。
人身事故を起こさない、踏切事故を起こさない、各種事故を起こさない。様々ないきさつで発生する事故であるため、解決策はそう簡単には出てきません・・・。
明日は何も起こりませんように・・・
さわやかウォーキングin恵那 明日4月4日開催!
JR東海・さわやかウォーキング。明日4月4日(日)は中央本線・恵那駅で開催されます。
今回は、「桜を見たい!」という人におススメ!春の恵那峡散策コースです。
所要時間約3時間、総距離約11kmのコースです。
【主な列車は以下の通り】
名古屋7:17→多治見7:54→恵那8:20着
名古屋8:17→多治見8:52→恵那9:20着 (ナイスホリデー木曽路号)
名古屋9:15→多治見9:44→恵那10:10着 (セントラルライナー1号・中津川行き)
名古屋9:30→多治見10:07→恵那10:34着
※その他の列車については、時刻表及びアクセス検索でご確認下さい。
※セントラルライナー(名古屋・金山・千種・高蔵寺の各駅から)ご乗車の場合、乗車券の他に乗車整理券が必要です。ご注意ください。
春の恵那峡散策に、是非お出かけ下さい。
今夜~明朝、郡上八幡~美濃白鳥間運休
以前にも告知しましたが、長良川鉄道・郡上八幡~美濃白鳥駅間の河川改修工事に伴い、今夜の最終列車(郡上八幡22:25発→美濃白鳥22:54着)と明日の始発列車(美濃白鳥5:50発→郡上八幡6:16着)が運休となります。
代行バスの運行予定もありません。完全運休となります。
なお、対象列車である23列車(美濃太田21:09発)は郡上八幡どまり、2列車(美濃白鳥5:50始発)は、郡上八幡始発に変更となります。
ご利用の方、予めご注意下さい。
犬山線・中小田井~下小田井間で踏切事故。現在は復旧
本日(4月2日)、19時57分頃、犬山線・中小田井駅~下小田井駅間の踏切において、踏切事故が発生。その影響で、一時、犬山線・岩倉駅~名鉄名古屋駅間の上下線にて運転を見合わせていましたが、先ほど22時20分、運転を再開しました。
20時20分頃より、名古屋市営地下鉄 上小田井駅・上飯田駅~名古屋・金山駅間、上小田井駅~上飯田駅間にて。
20時40分頃より、JR東海道線・豊橋駅~岐阜駅間、JR飯田線・豊橋駅~豊川駅間、JR武豊線・名古屋駅~武豊駅間にて振替輸送を実施しております。
復旧直後ですので、現在もダイヤに大幅な乱れが発生しています。明日朝までに復旧してくれればいいのですが・・・。
この後、ご利用の方、明日朝、ご利用の方は注意が必要です。
名鉄蒲郡線、2012年までの存続は決定。
名鉄西尾・蒲郡線対策協議会の総会が、先月29日、西尾市役所で開かれ、そこで「名鉄西尾・蒲郡線(西尾~蒲郡間)は2012年までは存続させる」ことが決定しました。
とりあえず、存続決定というわけですが、2~3年というのはあっと言う間です。
総会では、線路、架線など鉄道施設の保守を中心とした費用の一部を支援することが決まった。各市町村の負担規模は10月までに調整を進めるとのことです。
広見線も協議会で3年の存続が決定していますが、こちらは半数以上は御嵩町が負担しています。しかし、今回の場合は、西尾市・吉良町・幡豆町・蒲郡市の4つの自治体が協議しています。
恐らく西尾市が一番負担額が少ないものと思われます。逆に蒲郡市が一番負担額が多いと思われます。
ただ、幡豆町が蒲郡市よりも多く負担することも考えられますし、吉良町が西尾市よりも負担が少ないとも考えられます。
いずれにせよ、末永く西尾線・蒲郡線が残るように協議していただきたいものです。
でも、残すためには、利用頻度を増やさなければ。
マイカーから電車に転換するなどできることから、蒲郡線を守っていきましょう!
2010年度の計画・・・
今日は3月31日。明日からはいよいよ2010年度になります。
2010年度の動画・ブログ・ホームページの主な予定についてお知らせしたいと思います。
まずは、動画(Youtube)ですが、以前に比べUP数が大幅に減っております。充実させていきたい方針ではありますが、様々な事情により、全盛期ほどUPするのは今現在では困難な状況です。
今のところ、動画アップロードをやめる予定はありませんが、以前よりもUP頻度・本数が減るものとお考えいただければと思います。
企画制作物の予定も未定です。
続いて、ブログ(Ameba)。昨年12月8日より毎日更新を継続し続けております。今後も毎日更新に加え、前月より記事数を増やすことを目標にしております。
内容は基本的に東海地区の鉄道情報の告知が主体となりつつあります。こちらもコラムを書くことが以前よりも減っております。今後もしばらくは情報主体となる見込みです。
続いて、ホームページ(http://7043f.web.fc2.com/ )。今年2月20日にリニューアルし、スタイルを一新させました。
写真館や特集コーナーなど、今後も既存コンテンツを中心に増強させる予定です。ホームページの新着情報は随時当ブログでもお知らせしたいと思います。
2010年度は、2009年度に比べ、状況が厳しくなり、メインコンテンツの動画配信の機会がこれまでよりも減る見込みです。
出来る限り、コンテンツを充実させていきたいと考えておりますので、今後ともYoutube鉄道動画、当ブログ、ホームページ「M鉄道で行こう!」をよろしくお願いします。
全駅タッチパネル化はいつ?
名鉄全線で、急速なまでにSF化が進み、現在は蒲郡線と広見線(新可児~御嵩間)、尾西線弥富駅を除いた全駅でトランパスが導入されました。
それと同時に、これまで券売機の無かった駅でも券売機が設置されるようになりました。
既存の券売機設置駅でもタッチパネル券売機に切り替える所がいくつかあり、券売機のタッチパネル化も進みました。
しかし、全駅完了したわけではありません。(まあ、まず難しいことですけどね。)
タッチパネル式になった駅は、名鉄名古屋駅や金山駅の一部券売機、導入が遅れた線区(各務原線、広見線、西尾線等)の各駅。途中高架化された駅(三河八橋駅、桜井駅など)。東改札口が改装された新鵜沼駅など。
今では大半の駅でタッチパネル券売機が設置されていますが、まだまだ普及率が高い訳ではないのです。
早い段階で導入された三河線、小牧線、名古屋本線の小規模な駅に加え、主要駅でも江南駅や岩倉駅などミュースカイ停車駅でも未だにボタン式です。
ボタン式ではタッチパネル式と違い、SFカードの購入方法が複雑であり、更には券売機でミューチケットが購入できないということも・・・
当然ながらタッチパネル式にもいろいろ不都合点はありますが、どちらが便利かといわれればタッチパネル式だと思います。
まずは主要駅から、タッチパネル式に・・・
お帰りは1両増結。でも一部を除く
昨日行われた可児駅~美濃太田駅のさわやかウォーキング。沢山のお客さんが訪れ、ゴールの美濃太田駅では帰りの列車にのるお客さんでごった返していました。
そのためか、多治見行きの列車は通常の2両編成から3両編成に増結して運転されました。勿論、ワンマンではありません。
しかし、全ての多治見行きが増結されたわけではないのです。
この写真の時刻の列車の一本前:12時52分発の列車は2両編成での運転でした。
理由は不明ですが、恐らく増結する時間が無かったものと思われます。
13時24分発の多治見行きは岐阜駅始発。13時17分に美濃太田駅に到着し、7分ほど停まって発車します。
7分あれば列車の増結作業は可能です。(なぜなら美濃太田駅では毎朝6分で切り離し作業ができるため。)
しかし、12時52分発多治見行きの美濃太田駅到着時刻は12時50分。
流石に2分では増結作業は不可能。なのでやむを得ず美濃太田からも2両で運転しました。
当然の如く、車内は大混雑。途中駅で降車するお客さんは狭い通路を必死に通り抜けていました。
やはり全編成増発は難しいことだったんですかね?

