HOLA！あんりです。
旅の楽しみの一つ、
荷作り
南米への旅行となれば
遠いし情報も少ないしで
何を持って行ったらいいのか
わからない人も多いのでは？
今日はマチュピチュの
ガイド経験がある、そして
日々マチュピチュへの旅を
沢山手配している私が
マチュピチュへの持ち物
お役立ちリストを
ご紹介します
【マチュピチュ持ち物リスト】
マチュピチュ行の列車では
持ち込み荷物が5㎏までとなっています。
厳密に秤で重量は計りませんが
大きいスーツケースは持ち込めないので
注意してください
必要な宿泊分が入るバックパックで移動しましょう。
◆服装
・長袖長ズボン
・ウィンドブレーカー/レインジャケット
・履きなれた靴
・フリース(あたたかい服)
・帽子(ツバ付)
山の天気は変わりやすく
雨季は雨も降るため
防水ウィンドブレーカーが
役に立ちます。
日差しが強いので
薄い長袖/長ズボンがおすすめです。
風が吹いたり雨が降ると
肌寒く感じられるので
フリースやあたたかくて
脱ぎ着のできる服があると便利。
遺跡内はデコボコと
かなり歩くことになるので
履きなれているトレッキングシューズや
雨季には防水シューズでもよいでしょう。
帽子は日焼けと雨対策に◎
ちなみに去年末マチュピチュ＆ウユニ塩湖の
年越しツアーに参加したメンバーは
マチュピチュ遺跡ではこのような服装
ワイナピチュ登頂では
このような服装でした◎
みんないい笑顔
◆必需品
あなたのマチュピチュ旅行
これがなければ大変！という
必需品はコチラ
・パスポート
・サングラス
・日焼け止め
・小さめのバックパック
・現金(アメリカドル又はソル)
・水
・腕時計
日差しが強いので
日焼け止め対策は必須です。
日傘は他の観光客の迷惑になるので
あまりおすすめしません
ワイナピチュやマチュピチュ山など
登山をする場合は両手が空くように
肩掛けよりもバックパックがおすすめ。
ハンドバックの場合はスリにあわないように
チャック付のものにしましょう
マチュピチュ村には民芸品などの
お店屋さんが並んでいますが
現金しか受け付けないところも多いので
必ずアメリカドルか現地の通貨ソルを
現金で持参してください
高山病対策には、水、水、水です。
こまめな水分補給が体を救います。
(日本から持ってくる必要は勿論ありません)
日本では携帯が時計代わりの人も
旅中は腕時計が断然便利。
私は高度が図れる時計を使っています。
◆あると安心な物
人によっては不要でも
あるといいなーというものがコチラ
・高山病の薬
・常備薬
・粉末ポカリ
・飴(糖分をとれるもの)
・虫よけ(缶ではないやつ)
・予備の靴下
・セルフィースティック
高山病の薬は色々種類があり
ペルー現地では薬局で買えますが
日本だと医師の処方箋が必要です。
心配な人は用意しておくと安心です。
高山病対策で糖分を摂取するために
飴ちゃんを持っていくとよいです。
高地で喉を痛める方もいるので
喉イタ対策としても使えます
私はマチュピチュで5箇所も虫刺されに。
敏感な方は虫よけ(シート又はミスとタイプ)が必要。
日本製よりも現地製の方が効果があるみたいですが。
雨が降って靴下がぐちゃぐちゃに・・・
というお客さまも何人かいたので
雨季であれば替えの靴下があれば
気持ち悪い思いをしなくて済みます。
ガイドなしや一人旅の場合
写真を自分で撮れるように
デジカメや携帯電話用の
セルフィースティックが便利です
◆女子の便利品
男子には必要ないけれど
女子には必要なもの
沢山ありますよねぇ。
そんなあなたの女子旅に
役立つ荷物はコチラ
・UVカットのリップ
・水に流せるティッシュ又はトイレットペーパー
・サニタイザー/ウェットティッシュ
・スカーフ(首を日焼けから守る物)
意外と唇って焼けるんです。
日焼けしてカサカサにならないよう
UVカットリップはおすすめ。
南米各地のトイレでは
トイレットペーパーがないことが多々あります
かさばるので芯は抜いて持っていくか
ポケットティッシュでもよいので持っていきましょう。
※南米ではトイレットペーパーは流さず
ゴミ箱に捨てます。ご注意を
日本のようにレストランで
おしぼりが出てくることはありません。
トイレは込み合うので、ウェットティッシュや
サニタイザーがあると役立ちます。
意外と日焼けするのが首もと！
UVカットじゃないやつでも
1枚あると寒さ対策にもなって
便利です。
キーワードは
・日焼け対策
・高山病対策
・雨対策
この３つです。
ついつい不安で
色々なものを詰め込み過ぎて
荷物が重くなってしまいがちですが
必要最低限のものを賢く詰めて
楽しいマチュピチュ旅行を送ってくださいね
BUEN VIAJE！