大分時間があいてしまいましたが
マチュピチュ特集第５章
憧れのマチュピチュを目指し
クスコを出発し
マチュピチュ遺跡にたどり着き
ワイナピチュ登山を終えた一行。
年越しツアーの
３日目後半戦を
お届けします。
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約３時間のワイナピチュ登山で
少しヘトヘトになりながらも
マチュピチュ遺跡の残り半分を
全力で楽しみます
の、はずが、
やっぱりみんなお疲れモード。
往復３時間のワイナピチュ登山は
さすがにハードです。
雨もパラついて
大分霧が濃くなってきました。
雨季の時期はポンチョが必須です。
それでもみんな立ち上がり
更に遺跡を見て回ります。
切り出しの岩や
高く積まれた無数の石
遺跡内はついつい
足を止めたくなる
景色で溢れています。
インカの人は
一体何を考えながら
この階段登っていたんでしょう？
かくれんぼには最適です
※決してしないで下さいね
私はついつい言葉もわかるので
海外旅行はガイドなしで
自分で回りがちですが
マチュピチュ遺跡のように
深い歴史がある場所は
経験豊富なガイドさんに説明してもらうと
何倍も学べるし楽しくなります。
右手の丘の上にあるのが
有名な「見張り小屋」
遺跡の最南端に位置していて
最適な監視場所だったのでしょう。
狭い区画の中に
やたら人が集まっている部分が。
何やらロープがはってあります。
これ、何に見えますか？
実は、ある生き物の頭なんです。
何だかわかりますか？
正解は、コンドルの頭です。
この場所は【コンドルの神殿】と呼ばれ
神聖な儀式の場所だったと
言われています。
狭い道も一列になってくぐり
色々な角度から段々畑を眺め
ここは"Casa del Inka"
つまりインカのお家。
ただ石で区画されてあるのではなく
一つ一つがちゃんとした
お部屋として意味をもっていました
(これは確かトイレ？洗面所・・・？
記憶が定かではありません
)
午後になって霧が深くなるなか
出口に向けて歩きます。
後ろからみんなの安全を確認しながら
左右を見渡すと
マチュピチュ遺跡の色々な顔が。
個人的には霧がかった景色が
幻想的で気に入りました。
あんなに熱心に
写真を撮っていたのに
もうすっかり疲れちゃったけれど
最後は全員で
はい、チーズ
本当にお疲れ様でした！
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これで後半の観光は終了。
次回はマチュピチュ遺跡の
麓に位置している
憧れのサンクチュアリロッジについて
レポートします
HASTA PRONTO！