煮込んだブログです
牛すじカレーを作って以来、牛すじを煮込むことにハマりました
ごぼうを買ったのできんぴらを作ろう！
肉入りにしよう！
あ、肉がない！
というわけで改めて肉を買いにスーパーに行きました
けっこう無計画！
それいつも！
そうしたらまたまた和牛のすじを見つけたので買ってしまいました
和牛でもすじならお安いです
もう1パック！
あわせて210g
けっこうボリュームでます
ごぼう一本分に対してこの量ならちょうどいいと思います
いつものように20分ほど下茹でし、洗ってカットし
本茹でスタートです
キセパは煮込み料理の時はざるで蓋をします
トマト煮込みのときもコレ
汁が飛び跳ねて壁や床を汚すので嫌だったのですが、テレビで知って以来これをやってます
汁も早くに程よく煮詰まっていくので良いです
昔、有名なシェフがテレビで紹介したのを覚えています
でもそれが誰だったかは覚えていません
イタリアンのシェフだったような。。。
トマトソースを煮込む話題からこの蓋の話になったと覚えています
なぜ人参も煮込んでいるかといいますと
牛すじは臭み消しで生姜スライスを入れますよね
具材のごぼうに合わせてにんじんも切っていたのでずが、
メイン食材の分量としては微妙に余ります
ごぼう一本に対し
↑小さめにんじんの3分の2カットしました↑
3分の1余りますが、残してもキセパの性格ですと結局ダメにしてしまうので
「にんじんは香味野菜だから、煮込みに良い」
という理論に基づき大きめにカットして入れました
良い判断をしたような感じがして気分がいいので
90分はあっという間に過ぎました
動画みたり
シャワー浴びたり
晩酌ちびちびやったり
90分経ったので一旦鍋からザルにあげます
美味しそうなスープがとれました
これはきんぴらを煮込むときに使いますから捨てません
さあごぼうとにんじんを炒めます
だいたい油が回ってきたら牛すじも投入します
牛すじ比率がまだ高いルックスなのであとでインゲンも入れちゃおうと思います
炒めます
ゆっくり中火くらいで炒めます
その間に給水です↓自分の給水
珍しくレモンサワーの缶チューハイです
これ3年くらい前に飲み過ぎてイヤになり、それ以来飲んでませんでした
今回いただいたので飲んでみたらやっぱり美味しい〜という感想でした
またリピートしようかと思ったのですが9%が危険な予感がしますので一旦買い足しは保留となりました
キセパは砂糖はきび砂糖を使っています
ふんわり香りが心地よく、優しい甘さが好みです
毎日料理をしてるわけではないので小さいタッパーで管理しています
毎日砂糖や塩を使うほど料理はしてません
さっきのスープを入れて煮込んで味を染み込ませます
このあと砂糖、みりん、酒、醤油をいれました
一発で味が決まったので嬉しいです
ダメなときは何を足してもボンヤリした味になっちゃいます
20分くらい煮たらインゲン投入です
とたんに賑やかな色合いになりました
もっと短くカットするんだったーとここで失敗です
長いと食べにくいんですよね
このあとインゲンに火が通れば出来上がりです
粗熱がとれたらタッパーに小分けして日々の手弁当用に取り出します
今回はかなり硬い手強いすじがあり、
これがまだ少し歯応えが残ってました
あれは3時間コースか×2日煮込みコースだな、とランチタイムに反省しつつ食べています
でも基本自分で作ったものは美味しいです
自画自賛です
手間はかかりますが牛すじは独特の風味がいいですね
コラーゲンで口の周りがベタつくのが気になるところです
この冬は肉豆腐的なシャビシャビ煮込みもやってみたいですね