英検の要約問題の採点ミス「疑惑」について | ニッポンを元気にする英語!

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日系企業で計4回10年超の海外生活を経験(注:その後外資系企業を経て独立起業)する中で、世界における日本のプレゼンスが年々落ちてきていることに強い危機感を覚えています。英語学習に資する情報発信を通し、少しでも日本人の実用英語力の底上げに貢献できれば幸いです。

昨日辺りから、SNS上で、英検の要約問題(2級、準1級、1級)で「(英語力があるにも関わらず)要約問題で0点を取ってしまった」という報告が多数上がっています。

 

その全てを分析できている訳ではありませんが、現時点での私の「推察」は以下の通りです。

 

(1)採点(語数カウントを含め)にAIが本格的に導入された

   → これまでは、手間が掛かりすぎる(?)ため、

     きちんと語数評価されていなかった?

 

(2)今年度から要約問題の「指示(命令)」が変わっていたが

   初めて厳格に適用された

   ・2024年度まで:

    Suggested Length;90-110 words(推奨に過ぎず)

       ↓

   ・2025年度から:
    Summarize it between 90 and 110 words(命令文!)

    ※上記指示下では、語数違反(90語未満や100語超)の

     要約は「採点対象外」になっても文句は言えません

 

今年度の前2回までは厳格に適用されていなかったのでしょう。

 

でも、だからと言って、指示/命令に従わない解答がもれなく採点されると決め込むのは、重要試験の対策(心構え)としては少々危ういのではないか、と感じたのは私だけでしょうか?

 

皆さんはどう思われますか?