実は、私は「アルコムワールド(注:アルクの英語学習コミュニティの名前)」でも活動させていただいております。
そこでは、メンバー(注:アルコムでは「シチズン」と呼ぶ)登録に、ニックネームとアバターを使うことになっています。
私の場合は、「英語求道士」のニックネームとそのイメージに一番近い「お坊さん的なアバター」を使ってきましたが、昨日ちょっとした遊びゴコロで、アバターを変えてみたのです。
「さてさて、英語求道士から一番イメージの遠いキャラはどれだろう?」
そうして見つけたのが、今回利用している「髪の長い可愛らしい女の子」のアバターでした。※せっかく?なので、悪ノリついでに、その後しばらくしてからニックネームの方も「英語求道『女』」に変えてみましたが(笑)。
http://alcom.alc.co.jp/users/128154
すると・・・
次から次へと「びっくりしました〜!」というシチズンさんからの声が「ひとこと欄」に大量に届くではありませんかー。
実は、どなたにも一度も直接お会いしたことがないのですが、あまりにも従来のアバターのイメージが定着してしまっているために、皆さんのとまどいを引き起こしてしまったようなのです。
実物と似ているかどうかに関わらず、アバターという視覚情報の影響の大きさを、改めて再認識させられた次第です。
アバター、恐るべし!