teenとtween | ニッポンを元気にする英語!

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日系企業で計4回10年超の海外生活を経験(注:その後外資系企業を経て独立起業)する中で、世界における日本のプレゼンスが年々落ちてきていることに強い危機感を覚えています。英語学習に資する情報発信を通し、少しでも日本人の実用英語力の底上げに貢献できれば幸いです。

先に投稿した日記のテーマ(「サマーキャンプ」)に関する「ちょっとした話題(トリビア)」です。

サマーキャンプのカタログやWebサイトを見ていると、プログラムの「対象年齢」が明記されていることがよくあります。

掲題の「teen」と「tween」もその典型例です。

最初の「teen」については、すでに日本語(「ティーン/10代」)としても認知されていますので、多くの方が既にご存知だと思います。

その語源は、言わずもがなですが、「-teen」から来ています。
 ・thirteen(13歳)
 ・fourteen(14歳)
 ・fifteen(15歳)
 ・sixteen(16歳)
 ・seventeen(17歳)
 ・eighteen(18歳)
 ・nineteen(19歳)

それでは、「tween」がどういう意味(年齢幅)になっているかご存知でしょうか?

通常は、「teen」直前の「8歳から12歳くらいまで」を指します。

語源は、「a child between middle childhood and adolesence」の「between」から来ているそうです。

ちなみに、この表現は、まだまだ日本ではポピュラーではないと思いますが、実際のところは如何でしょうか?



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