“経験”からあらゆる感情を味わう | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

昨日のブログに書いた我が家のお転婆猫さんのリンダちゃんはいまだ家出中…😽


人によっては、「そんなこともあろうから、生き物を飼うのは二の足踏んでいる」と考えるかもしれません汗


私にとっては動物は、人間同様に感情や意思を伝え合える存在であり、そんなふうに思えるのも彼らとの暮らしを経験したおかげ。

これから先もずっと、私がヨボヨボのおばあちゃんになるまで、犬猫さんと一緒に暮らしていくだろうなと思っています。


いつも豪快な私でも、大手を振ってリンダちゃんの家出を見守るにはさすがに外が寒いため、結構心配しました。

夫や息子も夜中に何度もリンダちゃんが捕獲器にかかってないかどうかを確認してくれて、“家族総出で絶賛心配中”といった状況です😅


そして実感したのが、『心配は自分のエネルギーを瞬く間に消耗させる』ということ。


普段からあまり心配事を抱えないだけに、これは大きな気づきでしたひらめき電球

心配してずっとそのことばかりに気持ちが囚われていると、こんなにも自分のエネルギーを消耗してしまうのかとビックリ目


昨日、今日の心配事でもこうなのだから、心配性を地で生きている人は日頃からどんだけエネルギーを消耗してるんだろう??と😱


こんなにエネルギー消耗していたら、自分のエネルギーがスカスカ状態なのだから病気にもなりやすいし、病気になっても治りにくいだろうなと想像しました。


そして、“心配性=自分の性格の一部”として捉えている限り、「いい加減、心配性をやめたい!」となりにくいため、エネルギースカスカの自分を本来の自分と勘違いしてしまうだろうなとも思った次第です。


しかし。


私自身は心配しつつも、滅多にないこんな状況の自分を多角的に観察する余裕があって、人の感情って多彩な色彩が少しずつ重なりあっている抽象画のようだなと思いました。

そのトーンも刻々と変わっていくので、ずっと同じではなく、無意識の部分まで重ね合わせたものが、いわゆるオーラとなって見えているんだろうなと✨


こんなふうに、たま~の心配事は一つの“経験”としていろんな感情を味わい、それを客観視する別の視点を通していろんなことを学ばせてもらえるチャンス!


もちろん!


家出娘はそのうち戻って来るに違いない😁

「お母ちゃん、せっかく出かけたんだから、もうちょっと探検して来るわ❣️」と言ってるような気がしています😸




農協のお花も春が近づいた☘️