毎日朝と晩に、自分チームをはじめ、自分を生かしてくれる全ての存在に感謝しながら、湧き上がってくる気持ちを伝えるようにしています。
先週、「困っている人がいたら、いつでも『頼っていいよ』と言える自分でありたい🍀」と伝えたことがありました。
このブログを読んで下さっている方はお気づきかもしれませんが、私は願いが叶うスピードがめっちゃ早く、自分チームの存在を知って日々話しかけるようになって、更にスピードが増しているように感じます。
それは、自分チームと繋がって、応援してくれていることを実感するサインだと有り難く受け止めていますが、同時に、自分の思いに嘘がないかどうかを問われていることでもあります。
昨夜のこと。
93歳の姑から箱一杯に入った林檎が送られて来ました。
超高齢になっても、毎年夏と冬には自ら選んだ贈り物をしてくれる姑
「今年は林檎なのね。お義母さん、ありがとう🙏」と心の中で呟きながら箱を開けたら、なんと…
ほぼ全ての林檎が黒点病で、表面の皮がチーターみたいなドット柄になっていたのです🐆
チーター柄の林檎に思わずドン引きしそうになったものの、次の瞬間、「あっ、これは、林檎が私を頼ってるんだ」と直感で感じました。
この子たちをコンポートにして蘇らせて欲しいんだなと🍎
そうと分かったら即行動
早寝早起きの私には珍しく夜鍋して(笑)、20個近くの皮を剥いてくし切りにし、大鍋2つ使って蒸し煮にしました。
あっ。
ちなみに、林檎の表面はチーター柄でも、中身はとっても甘〜い林檎で、この子たちが私を頼って来たわけが大いに納得出来ました😊
そして。
部屋いっぱいに林檎とシナモンの香りが充満するなか、ついに完成
「今年のクリスマスには林檎のコンポートを差し上げたい🎁」と思っていた人たちへプレゼントするのに充分なボリュームで、それもまた自分チームの計らいだったに違いないなと✨
「困った時には、いつでも頼っていいよ」は、人に対してだけでなく、相手が人だろうと生き物やものだろうと、同じだけの思いやりと責任感でもって返してあげると、ダイレクトに喜びのエネルギーを送ってくれることを、私の内側からしみじみと湧き上がる満足感を通して実感しました
仕事の後はお気に入りのカフェへ🍰