みんな、誰もがアーティスト | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

今日は鎌倉のカノンハウスで開催された、ゆかりんさんの個展に行きました。



カノンハウスのある浄明寺はいつも車で素通りする場所だったので、初めて散策しました。



ひんやりとした空気が心地よかった😊


カノンハウスを訪れたのも初めてでしたが、立地と空間が申し分ないくらいにマッチした、とても素敵な場所でした。









『おしゃれ』の概念を突破して、『歩くアーティスト』としての着こなしと佇まいで存在感を放っているゆかりんさんの描かれる絵は、ゆかりんさんの内面そのものの世界💖


多方面に亘っていろいろな学びをされていらっしゃるだけに、内面の世界が深くて圧倒されました。


そして感じたのが、


深く自分の中を潜ってそれを取りに行って、表に出すのが“表現する”ってことなのかなと。


それは本来誰にも備わっていて、自分の好きなことや得意なことを通して、呼吸をするように『自分の内面を潜っては出す』を繰り返しているんじゃないかなと。


私で言えば唯一無二のおしゃれが好きなので、その日の“自分”に合ったおしゃれを通して表現することに喜びを感じるし、日々書いているこのブログも自分の内面を表に出している作業なので、楽々とはいかなくとも(←正直!)毎日書くことで表現し続けていることに喜びを感じます。


みんな、誰もがアーティスト✨


海の深い所まで息を止めて潜って、そこにあったものを掴んでプハ〜っと海面から顔を出した時の開放感は表現する喜びに近い感覚。


それを味わいたいから自分の中の深〜い所まで潜るんだろうなと、ゆかりんさんの絵を眺めながらふっとそんなことを考えました。



この絵を見たら、我が家の犬猫さんに会いたくなっちゃった❣️黒猫オッドアイ猫パグ