違和感が全ての答え | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

昨日のブログで、クリスマスチコちゃんを製作した話を紹介し、「どのようにデコレーションしていくかは、飾りのパーツを置いた時に、自分の中で違和感がないかどうか」だと書きました。


そして思ったのが、チコちゃんの飾り付けに限らず、「自分の中で違和感があるか無いかが(自分的に)全ての答えだな」と。


今朝のこと☀️


友人のMさんが、学研よくわかるシリーズから、『mRNAのひみつ』という本が出ているのを教えてくれました。


どんな本だか気になって読んでみたところ、科学や医学の進歩によってmRNAを利用した医薬品(ワクチン含め)が急激に伸びている昨今の事情が、理路整然と分かりやすく描かれてました。


『理路整然』は、全く初めての人には分かりやすい伝え方なのでしょうが、見方を変えると、そこへ話を持って行くための流れが出来過ぎていて、疑問や自分で考える余地を与えないテクニックのように見受けられたのです。(←素直でない私…😁)


「人の身体って未知の部分が大半なんだから、そうスパッと言い切れないんじゃないの?」と違和感を感じました。


それが“今”の私の、この本への答えなんだと。


もちろん自分的答えなので『正解』ではないのでしょうが、「じゃあ正解は何ぞや?」を突き詰めるよりも、「自分的答えでもって世の中をどう見ていくか?」が大事なんじゃないかなと。


なぜなら、科学や医学を含めて、世の中の『正解』も時代と共に変化していくものだから🌏


当然、私自身の“進化”と共に、自分的答えもどんどん変わっていきますから、出所である「自分の中で違和感があるかないか」の感覚がブレないことが何より大切なんじゃないかなと思うのです。


そして何より、『違和感』は自分チームからのサインだと思っています✨


なので『違和感』からの自分的答えに従うことが、自分チームの思考を拾うことに繋がるので、「違和感があるかないか」を常に感じ取りながら日々を過ごすようになりました。


心身が穏やかじゃないと小さな違和感を感じ取れないので、自分の身体に話しかけて「疲れていない?、負荷かけすぎてない??」と聞くようにもなりました。


もちろん波はありますが、かつて心身共にブレブレだった頃の自分は常にジェットコースターに乗っているような高揚感と疲労感を同時に味わっていたのが嘘みたいに穏やか〜になりました😉


無駄に⁈はしゃいだり怒ったりしなくなったぶん、「感情の抑揚が減ったのでは?」と身近な人には映るかもしれませんが、それも自分的進化による変化のうち虹(←歳のせいじゃないですよ〜!笑)


今現在の私が思うところでは、『(自分的)違和感に全ての(自分的)答えがある』ことをお伝えしたくて、今日はこのようなブログを書いてみました🍀



今日の夕日