違いを受け入れたらスクッと立てた | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

今日のタイトル、昨夜の夢の中での私自身です。


夢の詳細はあまりよく覚えてませんが、ある集まりに参加して、初めましての人たちに囲まれた中に私がいるというシーンでした。


どうやってその場に自分を溶け込ませたらいいのか分からず、内心ドキドキ、外見モジモジしていた時、スパーンと自分の思考に入って来たのが、「皆違っていて当然。そのまんまの自分でそこにいるだけで良いのだ」という言葉でした。


多くの場合、人と仲良くなるきっかけは、どこか自分に似ているという“共通性”ではないかと思いますが、夢の中で出会った人達との間に“共通性”を感じられず、ドキドキ、モジモジしていたのです。


それが夢の中でやって来た“啓示”とも言うべき言葉によって、「あっ、違っていていいんだ。じゃあ私は私のまま、ここにいよう」と、スクッとその場にそのまんまの自分で立っていた感じが、これまでにないくらい気持ち良かったのです。


あるがままの自分でいることや、他人のそれも受け入れて、互いを活かし合うってこんな状態なのかなと感じた夢でした虹


毎年のことですが…もみじ


夏が終わって涼しくなると、身体が冬に備えて脂肪を溜め込もうとするのか、急に食の内容がガラリと変わります。


夏にはあまり食べなかったパンやケーキなど、絶対に太りそうなものが欲しくなるのですパンカップケーキショートケーキ


そしてその年のマイブームになるお店を見つけるべく、新たなパン屋さんやケーキ屋さんを開拓するこの季節、「あっ、このお店いいな❣️」と思ったお店には、必ず自分に似た何かを持った店員さんがいます🤗 


どんな人かと言うと、『自分の意思でそこにいる人』


そして、『力まずにスクッと立っている人』


そんな人を見ると、「あっ、私に近い人だ」と思って、思わず微笑んでしまいます😊


言葉ではない瞬間のテレパシーで、私の思いは相手の人の潜在意識に伝わっているだろうと思います。


自分に近い人に出会えるのも嬉しいし、全く違った個性の人と互いのカラーを出し合えるのも予測不可能で面白い❗️


両方を区別するのをやめて、そのまんまを楽しめるようになった52歳…😉


かな〜り遅咲きですが、スクッと立って、自分であり続けるだけなんだと思ったのでした。



冬の定番、りんごとシナモン煮🍎