前世からの習慣⁈ | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

我が家のフレンチブルドッグのメイちゃんは、今月の29日に1歳になります。

先代のワンコ、柴犬のラッキーさんが昨年の1/24に亡くなって、その5日後にメイちゃんが生まれました。


ラッキーさんが亡くなった時、「生まれ変わったら、また家に来てね。」と約束してお別れをしたものの、正直すぐにまた犬を飼おうとは思いませんでした。ところが亡くなって100日目に、急に「犬を飼おう」と思い立ち、犬のブリーダーさんのサイトで「この子だ!」とピピっと来て、翌日我が家にやって来たのがメイちゃんでした。


メイちゃんが我が家に来て2、3日経った時、ラッキーさんがいつもおやつをねだっていた場所で、ラッキーさんと全く同じ表情で「おやつくれよう!」の顔を見せました。一瞬の出来事でしたが、「やっぱりラッキーさんの生まれ変わりだ!」と。最近知ったことですが、犬も人間同様に生まれ変わりをしていて、可愛がってもらった飼い主さんのところにまた戻って来ることが多いそう。


ところが…。


前世からの習慣をそのまま引き継いで来るとは、想像していませんでした。それは食べ方…😅


ラッキーさんはいつも私の手のひらでドッグフードを食べていたのですが、メイちゃんも同様に、手のひらじゃないとご飯を食べてくれず…🙀 お皿をあれこれ変えても食べないし、高さが気に入らないのかと台を変えてみたけれどダメダメ😹 手のひらが一番落ち着いて食べられるのは、前世からの習慣だから仕方ないよねと早々に諦めに入ったのですが、犬の幼稚園でも手のひらじゃないと食べないとのことで、申し訳ない限り…滝汗


そんな甘えん坊的食べ方が羨ましいのか、猫さんまで「カツオブシ、手でちょうだい!」と言い出す始末で、私はいくら手があっても足りない事態になっています。苦笑


でもメイちゃんだけなく、生まれ変わってまた来てくれたラッキーさんのお世話も再びさせて貰える幸せは何にも変えられないので、前世からの習慣がそのまま引き継がれたのも、「そうしたいからだよね」と早々に納得して、今日も手のひらで美味しそうに食べるメイちゃんを優しく見つめています🍀



今日は海へお散歩