主体的であること | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

今日はカウンセリングスペースのカードを制作してくれているCちゃんと一緒に鎌倉山へ行きました。Cちゃんは本業の傍ら、自分の夢を叶えたいと思っている人たちをカード制作で応援しているとても素敵な人です。夏に初めてお会いして、カウンセリングスペースへの思いを語った内容からイメージを膨らませ、とても素敵な原案を3種類描いてくれましたが、「実際に鎌倉山を見て描き直したい。」と言ってくれて、忙しい合間を縫ってカウンセリングスペースへ足を運んでくれました。


今回私がカウンセリングスペースを作った時、自分の思いを形にしたくて、頭の中にあるイメージをそのまま投影したような完成形となって仕上がりました。そんな意味では大満足ですが、どうしても自分一人じゃ出来ないことが沢山ありました。例えばCちゃんのようなカード制作や、カウンセリングスペースへの思いを分かち合えるような頼もしい税理士さん、そして先日ホームページ作りをマンツーマンで教えて下さった大磯のNさんなど、私のこだわりを認めてくれた上でそれぞれの得意分野で力を貸してくれる人たちの存在があったからこそ、一切の妥協なく気に入ったものが作れたんだと思っています。


このような最強サポーターともいうべき素敵な技を持つ人達に出会えたのは、決して偶然ではありません。ここで『必然の法則』を出すことも可能ですが、その前に大事な大前提があったと思っています。それは『主体的であること』です。

私自身が「よし!」と覚悟を決めてカウンセリングスペースを作る決意をし、そして実際に自分のやることに迷いや疑いの余地なしに、自分を信じて進んできたからこそ、その時々で「こんな人に出会いたい!」と思っていた人にスムーズに出会えたんだと思います。


そして最強サポーターの協力に依存することなく、自分のやるべきことに邁進し続ける…。主体的である時には迷いのない前進力がパワフルに働き、その原動力をさらに強めてくれるエンパワーメント的な存在が次々に現れてくる。『鬼に金棒』ってことわざは、こんなふうに出来たんじゃないかなと、幼い頃土曜の夜に見ていた日本昔ばなしの風景を懐かしく思い出してしまいました。笑



 Cちゃんの爪と同じ色のメダカさん