2022年4月24日、ノートさん最後の県内お出かけとして、日野町の橋を少しだけ回ったのだが、その一発目物件をご紹介。この日のネタは初めて記事にする。
まずはこれ。
この橋はQ地図様で見つけた。道路は、滋賀県道41号土山蒲生近江八幡線。現在地こちら。
なんで見つけたかって、
なんといってもこのお名前。「這上り橋」ときたもんだ。
この由来は、最初の写真奥に続くなだらかな坂。現代でこそなだらかであるが、明治24年に改修されるまでは、それこそ「這って登る」ほどの急勾配だったことから、「這上り」(はいあがり)と呼ばれていて、今もその通称は生きているのだとか。
そんなわけで、逆境にいる人や立身出世を志す人たちの聖地になっているのである…。
あっウソです。ごめんなさい。
この橋、西半分が木津、東半分が大窪とふたつの字に跨っているようだ。
これは木津側のサイドアングル。
橋上から望む、大窪側。
なぜか数十mにわたり暗渠化されている。
で、こちら木津側。
うーん、特にコメントなし。
「這上り」を背にして。
ああ~なんかいいですな。こうして見ると、わかりやすく集落外れに架かる橋、ってことか。
右側はまたお名前。
そして左側で、お誕生日発見。
昭和十二年一月竣功。
かつては、ここには石橋が架かっていたらしい。その石橋は、近江日野商人館に移築されて現存しているとか。
大窪側のサイドアングル。
あ~、これまたいいですな。
滋賀県って、こうした戦前橋はどんどん架け換えられて、味のある橋ってあんまり残ってないのだ。けっこう貴重。
そして、橋の下になんか見えるな?とのぞき込んでみたら、
農業用水かな?ここで分流していた。
最後に引きで、ノートさんと記念撮影。
この時点で、残り半月ほどでお別れすることが決まっていたので、これが最後の県内お出かけになるだろうと思っていた。ちょっと感傷的だったな~。
以上。










