今回は番外篇。
…の前に、前回めっちゃ大事なことを書き忘れた。末尾近くに追記したのでぜひご覧の上、ご見識を賜れれば幸い。→【7】へ
さて、最終回でもあるこの番外篇では、ねじりまんぽの北側広場に「散乱」する、特殊車両の草ヒロ群(の一部)をご紹介。草ヒロ…そう、状況を見れば、実質的に現役車両でないと思わざるを得ない。
コメント一切は割愛するので、Don't think,feel. ってことで。
最後のこの写真、お分かりだろうか?なんとキーが付きっぱなし!マジか。
時間にして、およそ1時間半。
念願の再訪は無事終了した。
「発見」から間もなく15年。一時期は多気町教育委員会の調査の手が入ったとも聞いていたが、今記事発表時点で、これらは未だ多気町、大台町ともに町の文化財一覧にも出てきていない。調査中なのか、黙殺されているのか、さしたる価値ナシとの判断となったのか、それはわからない。
記事中でも書いたが、願わくはこれらの物件の検証、研究が進んで、幾多の謎たちが解き明かされんことを。
以上。














