2025年7月21日、復活へのステップ~三重・奈良徘徊にて訪ねた神社をご紹介。
参道より正対。
「村社 乳峯神社」の社標と、左右に古木。雰囲気イイな~。ちなみにこれで「ちのみね」神社とよむのだそう。
50mほど進んだところ。
ここに限らず、神社の前で道が分かれてるとこ、好きだ。現在地はこちら。
鳥居をくぐって、境内へ。
掃除が行き届いていて厳かな感じ。でも人っ子一人いない。落ち着くな~。手水は止まっていた。
さらに進んで、拝殿前へ。
広々とした境内は、ほぼどこもが木陰に覆われていて、酷暑だったこの日、ホッとする涼しさと静けさだった。
そしてあちこちにある、とても立派な杉の巨木。
探索の成功を祈って、しばし英気を養った。
日陰の心地良さが名残り惜しいが、
往くか、そろそろ。
そう、ここには単に参拝に訪れたわけではなかった。ある重要なミッションを帯びてきたのだ。
それは…この地理院地図をご覧いただきたい。
拙ブログの属性を考えれば、もうおわかりだろう。
「乳峯神社」という文字の左側に、何が見えるかね?
【次回】に続く。