今宵は京都市中心部の繁華街、その片隅にある謎多き神社をご紹介。
まずこの写真なんだけど…
これで神社味を感じられた人がいたらヤバイでしょ。
ここに至っても、
まだまだわからん。
関係者以外立入禁止のAバリがあるが、
その先に…。
これ以上は入れないんで、しかたなく隣接する駐輪場から。
はいこれ!場所こちら。
鳥居に扁額もなけりゃ、
由緒書き的なものも一切なし。
なんなんだこの神社は。
灯台下暗しというかこの神社、Googleマップに登録されていた。それによると「正一位妙徳稲荷大明神」というそうな。信用できるのかわからんが。
そして「関係者以外立入禁止」の突き当りにある正体不明な建物は、「桜事務所(新京極商店街振興組合)とある」。現在こちらの組合さんの事務所はこの近所の別の場所にあるので、もしかすると移転前の旧事務所があったところなのかもしれない。
そしてお稲荷さんといえば商売繁盛の神様、この「正一位妙徳稲荷大明神」は、新京極商店街振興組合が勧請した、ゆかりの神社なのだと思われる。
…しらんけど。
いやごめん、一応ネット上でそれなりに調べてみたんだが何もわからないので。でもおおむね合ってるんじゃないかと思ってる。
ちなみに「知らんけど」って、関西人以外にはすこぶる評判悪いらしいけどそうなんですかね(笑)?「定かじゃないけど、たぶんそうだと思うよ」というニュアンスと思っていただければいいんですよ~。