BAND-MAID「Epic Narratives」聴いた! | 穴と橋とあれやらこれやら

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2024年9月25日、BAND-MAIDの8thアルバム「Epic Narratives」がリリースされた。

 

 

大傑作である前作「UNSEEN WORLD」以来、実に3年8か月ぶりのニューアルバム。まあその間に8曲入りEP「Unleash」があったが、それからでも2年経ってるわけで、まさに待望の新作。

 

 

 

てなわけで、遅ればせながら手元にやってきたので、

帰宅してさっそく聴いた。(初回限定の映像の方はまだ観てない)

 

 

 

まずひと回り聴いた感想を率直に言って、今のところ前作を超えてはいない。まああのアルバムは、一聴して鈍器で殴打されたがごとくの、一部の隙もない超名盤なんで、それは予想どおり。

ここ最近の新曲、おしなべて「一発でKOされる」ってよりは聴き込んで沁みてくる感じだったので、やっぱアルバム通してもそうなるか。その意味では、2019年リリースの6thアルバム「CONQUEROR」と似てるかな。まああれを聴いたのは後追いだったけど、最初はまごついた。

 

 

 

とりあえず現時点では、

彩姫さんのヴォーカルが印象に残ったかな。声の艶にますます磨きがかかった。作詞家としても覚醒してきたねぇ~。

 

 

 

 

 

で、完全に初めて聴く楽曲からだと、まずはこのへん気に入った。

 

”Forbidden tale”

 

”Letters to you””

 

”The one”

 

 

もうしばし聴き込んでみるか~。