京都市内の古い住所看板【14】 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

このシリーズで、仁丹以外の京都の住所看板は半年ぶりになる。

 

 

今宵はこれ。

こんなふうに、タイプの違う二枚の住所看板が併存してたりするのも割とあるケース。さすがに三枚とかになると見たことない気がするが。

 

で、ここのは右側が京都南ライオンズクラブのプラスチック製看板。滋賀のライオンズみたいに金属看板だったらまだ撮る気になるけど…これ単体だったら撮らないかな。

 

 

 

で、左の方…。スポンサー名がサビサビで全く判読できなかった。のだが、以降経験値を積むことによって、後にこれがなにかわかった。

 

 

以前にひとつ記事にしていたと思うが、

「中京堂のパン」が正解である。「の」のフォントで同一とわかりますな。

 

これは全く別日、別エリアでの看板だが、こうして経験を積んで知見を得ることで、以前分らなかったものがわかるようになるっていうのは嬉しいものだ。

 

 

 

ああ、戻ったら久々に住所看板ハントで京都を歩きたくなってきた。