年末東紀州徘徊ダイジェスト | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2022年12月30日、年内にどうしても最後の趣味活を、ということで敢行した、東紀州徘徊。

 

昨年の総括記事でも書いたが、雪の心配がないエリアを、ということで三重県沿岸部を選んだが、考えてみれば同日にゆたさん主催忘年OFFがほど近くで行われており、なんか失礼な感じになってしまった。ゆたさん申し訳ありませんでした。

 

 

 

いつも通りダイジェスト…だが、悲しい写真から始めなければならない。実質年始一発目の冒頭なのに(苦笑)。

朝イチの物件に行くのにナビを設定したら、このような道に誘い込まれてしまった。

 

左手は植生でどうなっているのかわからないので寄せきれない、でも右側はブロック塀っていうこのパート、めっちゃイヤや~…となんとか通り過ぎたのも束の間、あの先にこの狭さで90度ターンがあって万事休す。あれは軽でもカツカツなサイズだった。

 

 

 

選択肢は脱出しかない。極狭道のバック&狭小地で人様の敷地も使わせていただいて、無理くり転回することはできた。あとは脱出するだけ…

 


だがそこでやらかしてしまった。

冒頭の写真を逆走したと想像してほしい。左手にブロック塀、右手は何があるかわからないので、どこまで寄せていいか…。

 

ここがサンデードライバーの悲しさ、ゴルフの車両感覚をシビアなレベルでは把握できてなかったってことで、軽く、でもしっかりとざらついた音が聞こえてバンジー急須 万事休す。

たぶんノートさんならギリ行けてたところ、ゴルフではギリアウトだったってこと。ちょ~っとだけ、幅員が大きくなったんよね~。

今考えれば、何があるかわからないとはいえ、あと2cmでも右に寄せておいたら…ってとこだが、もはやどうにもならず。

 

いやそりゃ凹みましたし、今もまだ凹んでますよ~…。入っていい道かどうか、もっと早くに判断できたはずだったのに。

 

 

書かずに済まそうかとも思ったけど、己の戒めのため、また備忘のためにこうして書き残しておく。ハアァァァ(深いため息)。

 

 

 

 

気を取り直して、以下ダイジェスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分史上初の、自撮り二連発。セルフタイマーをセットしてダッシュしてるところを想像して笑っていただければ本望だが(笑)、まあそんだけ満喫した、ということで。

 

自撮り一枚目のは、陽当たりのいい場所にああいう平らな岩があって、あのように座って体を倒すと、実にわたくしのお尻、腰、背中にぴったりフィットして気持ちよく体を伸ばせたんである。持って帰りたいくらい気持ち良かった(笑)。二枚目はいつもの通り、お食事。おにぎりをいただきました~。

 

 

自撮りを含め、6枚目~13枚目まではひと続きの探索。どこだかわかる方も多いと思う。これまで永らく行きそびれていたのを、ようやく訪問できた(徒歩で往復10km!)。いつかは記事にすると思うけど、超メジャーだし、あえてウチが急いでやることもないのかな~と。

 

しかし…「千仭橋」っていい名前よな~。

 

 

 

 

以上。最初に記事にするとしたら…最後の2枚のいずれかかな?