稲荷橋【後篇】(岡山県津山市上之町~山下) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【前篇】より続く。

 

 

 

ここは、第一スパンから第二スパンへの継ぎ目。

参道橋ならではというか、継ぎ目ごとにこのような灯明が設置されている…が、この感じだと点灯はしない、のかな。

 

 

 

 

 

橋上から望む、

こちら上流側。今歩いてきた方向だ。

 

 

 

 

 

そしてこちら、下流側。

時間帯もあって、穏やかそのもの。

 

 

 

 

 

橋上でもああだこうだと色々撮ったんだが、これまた冗長になるだけなのでバッサリ割愛し、

渡りきっての正対。

 

 

 

 

 

右岸下流側からのサイド。

やっぱり不思議だな~、全部異なる三径間。異形の橋と表現して差し支えないかと。

 

 

 

 

 

で、やはり気になるのは、

お稲荷さん。

 

 

 

 

 

神社の倉庫的な小屋の壁に、由来が書かれた案内があった。

きれいな手書きの味わい深い案内板。まあ各自読んでいただいて(笑)。

 

 

 

 

 

鳥居前から

もういっちょサイドアングルを押さえてから、

 

 

 

 

 

向き直って一礼。

この時間でもちょいちょい散歩やジョギングの方が通る、と前篇で書いたが、ここで止まって手を合わせていく方も多く、(先ほどの案内にも書いてあったが)民衆の信仰を集めているっていうのは、確かに!って感じだった。

 

 

 

 

 

で、わたくし横着にも、この鳥居前からのお参りだけで失礼してしまった。なにしろ遠征のキックオフ、さあ次へ!って気持ちもあったし、

 

なによりも

この巨大赤提灯が気になってさあ~。

 

なにか謂れでもあるのかとちょっと調べてみたが、特にそういうことでもなさそう。大きな赤提灯が目を引くってことは、ここを採り上げたほとんどのサイトで書かれていたけど(笑)。

 

 

 

 

 

はい~、

一発目から楽しませていただきました!

 

 

 

 

 

車近くから、ズームで最後のお別れ。

やっぱ赤提灯の主張が凄いな(笑)。

 

 

 

 

以上。